レッドブル、新たなF1パートナーシップを締結

レッドブルは、ビデオ会議およびテクノロジーイノベーションを専門とする企業Neatと3年間の独占パートナーシップを締結した。この契約は、NeatにとってF1チームとの初めてのコラボレーションとなる。

この契約には、チームの運営へのNeat機器の導入、ブランド権、ホスピタリティに関する契約が含まれている。来シーズンから、Neatのロゴはレッドブルのマシン、トラックサイドのガレージ、チームウェアに表示されることになる。

「イノベーションと卓越性への共通の取り組みにより、私たちはNeatをオラクル・レッドブル・レーシング・チームに迎えることができ大変嬉しく思う。また、組織全体でシンプルで没入感のあるコラボレーション体験をサポートするために、共に働くことを楽しみにしている。チームワーク、情熱、創造性はトラックでのチームの成功の鍵であり、Neatのビデオテクノロジーにより、私たちは最大限の能力でコラボレーションすることができる」とレッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは述べた。

NeatのCEOであるジャニーン・ペロシは次のように付け加えた。「オラクル・レッドブル・レーシングは、F1で最高レベルの成功を収めたチームとして世界的に知られており、私たちはパートナーとして参加できることを嬉しく思う」

「シンプルでありながらパワフルなコラボレーション体験へのNeatの情熱は、成功を達成するために複雑な組織をまとめ上げるというオラクル・レッドブル・レーシング・チームの献身と完璧に一致する」

「このパートナーシップにより、Neatブランドは、エレガントでパワフルなビデオデバイスを通じて人々をつなぐという私たちの基本理念を維持しながら、グローバルな幅広い観客にリーチすることができる」

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