F1海外観戦の極意|シンガポールGPで必要な持ち物&便利グッズまとめ

10月5日、シンガポールでF1が開催される。世界各地で開催されるF1だが、シンガポールは日本から直行便が出ており、所要約7時間半で、比較的アクセスが良いグランプリとなっている。毎年、日本からも多くのファンが現地を訪れている。しかし、海外での観戦では、日本のレース以上に『事前準備』と『持ち物選び』が重要である。ここでは、シンガポールGPを快適に楽しむための必須アイテムをご紹介する。
※記事で紹介した商品を購入すると売上の一部がSHIGA SPORTS JAPANに還元されることがあります
・インターネット
■ポケットWifi
複数人で旅行する場合、ポケットWi-Fiは非常に便利。日本の空港でレンタルできるサービスも多く、現地に着いた瞬間から安定した通信が可能。
特に「グロモバ」のポケットWi-FiはF1観戦にぴったり。
おすすめのポイント
• 大容量モバイルバッテリー付きで一石二鳥
• 送料無料&ポスト返却可能でラクに利用できる
• 最短翌日発送だから急な出発にも対応
観戦中はSNS投稿やライブタイミングのチェックでバッテリーも通信量も消費が激しいため、どちらも欠かせないアイテムだ。
■ eSIM
近年人気急上昇中なのが「eSIM」。アプリで事前購入でき、現地に着いた瞬間から通信が可能だ。SIMカードの入れ替えも不要なので、手軽さは抜群。
短期滞在で、とにかく簡単にネットを利用したい人にとって最適な選択肢である。
観戦・旅行に役立つアイテム
☔ 天候対策
■レインコート(折りたたみ傘は避ける):シンガポールは突然のスコールが有名。折りたたみ傘は混雑時に不便であるため、動きやすいレインコートをおすすめする。両手が空くため観戦にも適している。
下記の商品は使い切りになっているため、帰国時に荷物になることがない。
■速乾タオル:汗をかきやすい気候に加えて、突然の雨にも備えられる万能アイテム。軽量でコンパクトに収納できるタイプを選ぶと便利だ。
💺 快適グッズ
■ネックピロー:日本からのフライトや、現地での長時間待機に役立つリラックスアイテム。空気を入れるタイプなら荷物の邪魔にもならない。
■ポータブルファン(ハンディ扇風機):湿度が非常に高いシンガポールでは、持っている人とそうでない人では、快適度が大きく異なる。USB充電式なら観戦中も安心。
■折りたたみクッション:サーキットの観戦席は長時間座ると硬さが気になることも。軽量な折りたたみクッションがあると快適さが格段に上がる。
🔋 ガジェット関連
■モバイルバッテリー(大容量タイプ):情報収集や翻訳、写真・動画撮影など、観戦中はスマホのバッテリーが常に消耗し続ける。大容量モデルがおすすめ。制限なく飛行機に持ち込めるのは100Wh以下(約27,027mAh)なので、お手持ちのモバイルバッテリーのアンペア数に注意。
■コンセント:シンガポールと日本はコンセントの形状が異なるため、そのまま差すことはできない。 そのため、変換プラグが必要になる。
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