角田裕毅レース日誌：ジャパン GP

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FRIDAY 10月7日(金)

雨の状況では当然ながら、関係者はガレージの中でできる限り作業を進めます。

早朝のアルファタウリのホスピタリティテントです。関係者がフードやドリンクを楽しんでいます。

元F1ドライバーのジャン・アレジは息子のジュリアーノを連れて来場。

角田裕毅の家族も顔を見せます。

角田の父親と姉 Riko sanがホンダのF1テクニカルディレクターを昨年まで務めていた田辺豊治さんに挨拶していました。

元ホンダで現レッドブル・パワートレインズにコンサルタントとして入っている山本雅史さんがレッドブルのガレージ内を来場したVIPに案内。

少々違和感を覚えますが、かつてホンダもしくはアルファタウリのチームウェアを着ていた山本さんが今はレッドブルのチームウェアを着ています。

また今週はホンダロゴがレッドブルとアルファタウリの車両に復活しています。

チームやスポンサーが招待した非常に多くのVIPゲストがパドックに来場しています。

ドライバー全員のサインを集めている人もいます。

パドッククラブのゲストはピットレーン・ウォークの時間にF1カーを実際に見たり、トラックウォークの時間にサーキットを下見ことが可能です。

DAZNのコメンテーターがパドックからレポート。

現在FIAで仕事をしているフィンランド出身の元F1ドライバー ミカ・サロも鈴鹿に来ていました。

同じく元F1ドライバーのフェリペ・マッサはF1のテレビ解説で来場。

日本で人気のあるジェンソン・バトンも来場。スカイスポーツのテレビ解説をしています。

ピレリタイヤのマリオ・イゾラがウェットタイヤとインターミディエイト・タイヤが今週末非常に重要になるとインタビューで答えています。

逆に誰がいないでしょうか。チーム代表のトト・ウルフとマッティア・ビノットが来日していないようです。

パドックでは日本の伝統芸能を扱ったブースがあります。着物の女性が日本舞踊を披露しています。