【ラスベガスGP土曜日】角田裕毅のコメントを紹介

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Visa Cash App RBの角田裕毅は、2024年ラスベガスGPを9位でフィニッシュし、見事ポイント獲得。今回のレースペースや、ハースとの戦いについてレース後に語った。以下は土曜日の角田裕毅のコメントである。

「悔しい。最後はなかなか2台を抑えるのが難しかった。やれることはやったんだけど、レースペースをみてもハースはかなり速かった。その中でも最後のギリギリまで、もつれこめたのは良かったよ。最後は特にチェコ(ペレス)を抑えられたのは良かった。でも、そうだね。悔しいよ。チェコとは、レースの後に話したよ。タイヤのこととかね。ニコ(ヒュルケンベルグ)とも話した。いいバトルをしていたし、お互いをリスペクトしながら話した。僕も正直いいバトルだったと思うから、お互いを称え敢えあった感じだよ」

「全体的にかなりペースはあったと思うし、もしフリープラクティスのままの状態で行っていたら、まずこの順位では終われなかったと思う。戦略的には、ちょっとだけピットストップのタイミングは早かったのかもしれないね」

「タイヤは最後なくなってたから、ギリギリのタイヤの戦いだったと思う。もっと早い段階でプッシュしていたら、もっと早くタイヤを壊していたはずだ」

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「ハースの方がクルマはまだ絶対に速い。今回の戦いを活かして、最後の最後までもつれるレースをする必要がある」

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