【モナコGPフリープラクティス】角田「ここでアップグレードの感触を伝えるのは不公平」
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金曜日、フリープラクティスについてアルファタウリの角田選手、デ・フリース選手のコメントを少し紹介いたします。
ではまずデ・フリース選手のインタビューです。
「みなさんご存知の通りモナコは年間スケジュールの中でも特に特別ですし、楽しめています。」「FP1、FP2ともに悪くなかったですし、良い金曜日でした。」
「ただ、ここで僕たちアルファタウリが良いパフォーマンスをするためには、まだもっと他に見つけなくてはならないものがあると思います。」とのことでした。
そして角田選手のインタビューです。
「今日はまぁまぁな感じで終わりました。最後少し軽く当たってしまったのは残念でしたが、明日に向けて全てをまとめ切って良い予選にしたいなと思います。」
「アップグレードに関してここで感触を言うのは不公平かなと思います。そんなに大きく変えたわけではないので。」
「色々見ないとはっきりとはわかりませんが、今のところ車の調子が良いわけではないので、どこまでいけるかというところですね。」
「明日Q3は少し難しいと思いますので、まずはQ2目指して明日は頑張りたいと思います。」とのことでした。
ちなみに角田選手はバリアに接触し、左フロントにダメージと左のリアタイヤのパンクチャーでガレージに戻ってくる際、ピットレーンの制限速度を超えてしまっていたため警告を受けています。それによりアルファタウリは1000ユーロ(日本円で約15万円)の罰金を課せられています。
コメントから、あまりここモナコではアルファタウリにとって望んだ終末になるかどうか微妙なところですが、モナコという特別な雰囲気とレースを楽しんでほしいです。
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