ダンブロシオ、フェラーリとメルセデスの「大きな違い」を語る

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ジェローム・ダンブロシオは、メルセデス時代と比べ、フェラーリのファンとの関わり方や雰囲気に「大きな違い」を感じていると語った。

メルセデスからフェラーリに移籍し、副チーム代表を務めるダンブロシオは、メルセデスを去った3人の重要人物の一人だ。ルイス・ハミルトンが今シーズンからドライバーを務め、ロイック・セラは技術チームを率いている。

2025年型フェラーリの初テスト後のメディアインタビューで、ダンブロシオはフェラーリとメルセデスの違いについて問われた。

「数ヶ月しか経っていないが、もっと長く感じる」と彼は語った。「昨年10月1日にチームに加入した時は、コンストラクターズ選手権の戦いの最中だった。とても忙しく、短い冬を過ごし、そして今ここにいる」

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「もちろん違いはある。どのチームも異なっている。イギリスとイタリアという場所の違いもあり、全体的な雰囲気やファンとの関わり方に大きな違いがある」

「フェラーリは、良い意味でとても特別だ。街全体、国全体がレースとフェラーリのために生きている。ここにいるファンたち全員とこの文化は、大きなモチベーションになっている」

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