フェルスタッペン、ハミルトンのタイトル獲得に「全てはマシン次第」

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マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンの2025年F1タイトル獲得の可能性について言及した。

両者は2021年に起こった物議を醸した戦い以来、世界タイトルを争っていない。その年、フェルスタッペンはハミルトンから王座を奪取し、今シーズンは5連覇を目指している。

史上5連覇を達成したのは、2000年から2004年にかけて記録したミハエル・シューマッハのみだ。一方ハミルトンは、シューマッハと並ぶ通算7度の世界タイトル記録保持者だ。その記録更新、8回目のタイトル獲得を目指し、フェラーリでレースに臨む。

新型フェラーリSF-25は今週フィオラーノでお披露目された。レッドブルのRB21は、プレシーズンテストが始まる前日の2月25日火曜日、バーレーンでの初走行を予定している。

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メルセデスF1からフェラーリF1への移籍後、ハミルトンが本当にタイトル争いの候補者になり得るかと『RacingNews365』に問われた際、フェルスタッペンは簡潔に答えた。

「全てマシン次第だろう?」

「ルイス(・ハミルトン)がどれだけ優れたドライバーか、僕らは皆知っている。それは議論の余地がない。だからマシン次第だ」

「勝利を争うことはいつも本当に素晴らしく、スポーツにとっても良いことだ」

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「ルールもそのように設定されている。だから、エキサイティングな展開になり、多くの異なる勝者やチームが出てくることを願っている。それはスポーツにとって素晴らしいことだ」

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