フェルスタッペン、体調不良を抱えながらもテスト完走
バルセロナで行われたテスト最終日、マックス・フェルスタッペンは万全とは言えない体調の中でも、一日を通して走行を続けた。レッドブルの4度の世界王者は、この日も多くの周回を重ねている。
テスト終了後のインタビューで咳き込む場面が見られたフェルスタッペンは、自身の体調について次のように明かした。
「少し体調を崩している。シーズン開幕までには、また万全の状態に戻っていることを願っているよ」
それでも、走行内容に妥協はなかった。全長4.657kmのカタロニア・サーキットで行われた最終日のシェイクダウンテストでは、合計118周を走破。自己ベストは1分17秒586を記録し、この日のタイムランキングでは5番手につけた。
テスト全体を振り返り、フェルスタッペンは次のように総括している。
「全体的にはかなり良かったと思う。初日の朝は天候があまり良くなくて、思うように周回を重ねられなかった。でも今日は問題なかったし、多くの距離を走ることができて、たくさんのことを学べたよ」
さらに、新しいパワーユニットについても言及した。
「もちろん、まだやるべきことはたくさんある。詳しく見直して改善したい点はいくつかあるけれど、それはごく普通のことだ。新しいエンジンでこれだけ多くの周回を重ねられたのはとても良かったし、チームにとってはいいスタートになった。ただ、シーズンはまだ始まったばかりだし、これらのエンジンを使いこなすのは簡単じゃない。作業はまだ多く残っているけど、それも当然のことだと思っている」
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