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ベアマンが強調「テストトラブルを理解している」

ハースはバルセロナで行われたテストの水曜日に、厳しい一日を経験した。チーム代表の小松礼雄氏は信頼性に不安があったと語ったが、オリー・ベアマンによれば、それらの問題はすでに把握できているという。

ハースはシェイクダウンテスト初日に好スタートを切った。月曜日の走行ではエステバン・オコンがコースに出て、154周を走破。ところが水曜日、2回目の走行を任されたオリー・ベアマンには、計画通りに事は進まなかった。2つのトラブルにより長時間の中断を余儀なくされ、最終的な走行周回数は42周にとどまった。

チームは木曜日を使って問題点の分析と解決に専念。小松代表は信頼性に関する問題があったことを認めつつ、午前中に発生したトラブルはそれほど深刻ではなかったものの、午後にベアマンの走行を妨げた問題は、より重大なものだったと明かしている。

そして金曜日、ベアマンとオコンは再びコースへ戻った。まずベアマンがVF-26のステアリングを握り、106周を走行。午後にはオコンが89周を追加した。ベアマンは満足そうにこう語っている。

「半分の時間で、走行距離は水曜日の2倍以上になったし、クルマにもまったく問題はなかった」

ベアマンは、水曜日の苦戦についても前向きに振り返った。

「水曜日は明らかにトラブルがあったが、最終的には大きな問題ではなく、原因もきちんと理解できた。解決するまでに少し時間はかかったが、幸いにも対処できて、再び走行することができた。良いプログラムをこなせたし、クルマについて本当に多くのことを学べた」

さらに今後の予定についても明かしている。

「来週はシミュレーターでの作業が予定されている。ファクトリーでチームのみんなと一緒に取り組む。実際に走ることも大切だが、その後の分析も同じくらい重要だ。今回何が起きたのかを完全に理解し、すべてのデータをチェックする必要がある。それには数日かかると思うが、その結果がどうなるのか、とても楽しみにしている」

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