アストンマーティンF1、2026年マシン「AMR26」リバリー発表
アストンマーティンF1は、2026年レギュレーションに対応する新型マシン「AMR26」のリバリーを発表した。イベントでは、チーム代表であり、マシンの設計を主導したエイドリアン・ニューウェイ氏が基調講演を担当。
アラムコ、バルボリン、ホンダからはHRC(ホンダレーシング)の渡辺康治社長といった技術パートナーも登壇し、それぞれの開発面での取り組みが紹介された。会場では「The World of Hans Zimmer(映画『F1』のテーマなどの作曲を手がけた)」による音楽演出や、俳優カヤ・スコデラリオのメッセージも披露され、チームが予告していた通り“シネマティックな体験”を前面に打ち出した発表となった。
昨年の発表では『007/World is not Enough』をオマージュした派手な演出だったが、今回はかなり落ち着いた演出だ。

AMR26はニューウェイ氏が全面的に設計を手がけた初のアストンマーティン製シャシーであり、2026年から始まるホンダとのワークスパワーユニット提携を象徴するマシンでもある。
先月バルセロナで行われたシェイクダウンでは、オールブラックのステルスカラーで初走行を実施し、その独特なパッケージングが注目を集めた。新時代の幕開けを告げる一台として、2026年シーズンへ向けた期待が高まっている。
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