F1中継の視聴方法 2026年完全ガイド|FOD・フジテレビNEXT・F1TV料金比較
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2026年のF1を日本で生中継・生配信で観る方法は三つある。動画配信のFOD、CS放送のフジテレビNEXT、そしてスマートフォンで観られるフジテレビNEXTsmartだ。地上波フジテレビの放送もあるが全戦ではなくハイライトのみで、全24戦のうち数戦にとどまる。年間を通して追いかけるなら、いずれかへの加入が必要になる。(最終更新:2026年8月16日)
そして重要な変更がひとつ。2026年シーズンからDAZNでのF1配信は終了している。昨シーズンまでDAZNで観ていた場合、そのままでは今季のレースを観ることはできない。
結論から言うと、どれを選ぶべきか
迷っている時間がない人のために、先に結論を書いておく。
スマートフォンやパソコンで観るのが中心で、オンボードカメラやチームラジオまで楽しみたいならFODのプロコース。日本語実況に加えてF1 TVの機能が使えるのはこのコース以上だ。テレビの大画面で観たい、レースを録画して残したいならフジテレビNEXT。CS環境はないがモバイルで全戦を追いたいならフジテレビNEXTsmartという選択になる。
それぞれの料金と視聴できる範囲を、次の表で比較している。
2026年 F1視聴方法 料金比較
| サービス | 月額(税込) | 日本語実況 | オンボード マルチビュー |
|---|---|---|---|
| FOD スターター | 3,880円 | あり | なし |
| FOD プロ おすすめ | 4,900円 | あり | あり |
| FOD チャンピオン | 5,900円 | あり | あり(4K対応) |
| フジテレビNEXTsmart | 2,580円 | あり | なし |
| 地上波フジテレビ | 無料 | あり | なし |
FOD F1™プラン
2026年シーズンのF1中継の中心となっているのがFODのF1™プランだ。実況はサッシャ氏、解説は中野信治氏。これまでDAZNで観てきた層にとってはなじみのある布陣であり、フジテレビが自社アナウンサーではなくこの二人を起用したのは、視聴者が違和感なく移行できる環境を優先した結果だとされる。
最大の特徴は、日本初となるF1公式配信サービスF1 TVとの連携だ。オンボードカメラによるドライバー視点の映像、チームラジオ、複数セッションを同時表示するマルチビューが利用できる。テレビ中継では絶対に得られない情報量であり、これを目的にFODを選ぶ人も多い。
ただし、このF1 TV連携が使えるのはプロコースとチャンピオンコースのみだ。スターターコースでは対象外となる。オンボード映像を目当てにしているなら、この点は加入前に必ず確認しておきたい。
加入前に必ず知っておきたい落とし穴
意外と多くの人がつまずくポイントがある。スマートフォンのFODアプリからアプリ内課金で手続きすると、F1プランが正しく適用されない場合があるという点だ。
加入手続きは必ず、スマートフォンまたはパソコンのブラウザからFOD公式サイトにアクセスして行う必要がある。アプリ経由では料金やプランの適用が正常に行われないおそれがあるため、ここだけは押さえておきたい。
また、F1 TVとの連携はFODで契約したあと、F1 TV側でアカウント連携の作業が別途必要になる。契約しただけでは自動的に有効にならない。
フジテレビNEXT(CS放送)
テレビの大画面で観たい場合や、レースを録画して残したい場合に向いているのがCS放送のフジテレビNEXTだ。全戦生中継に対応しており、視聴にはスカパー、J:COM、ケーブルテレビなどの環境が必要になる。契約先によって基本料金や申し込み方法が異なり、独自のパックやキャンペーンが用意されている場合もあるため、すでにいずれかの環境がある家庭では総額が変わってくる。
録画してディスクに残せる点は配信サービスにはない利点だ。シーズンを通して保存したい人には有力な選択肢になる。一方でオンボードカメラやマルチビューといったF1 TVの機能は利用できない。
スカパー経由での視聴についてはスカパーでF1を観る方法で詳しく解説している。
フジテレビNEXTsmart
フジテレビNEXTの番組をスマートフォンやタブレットで観られるサービスだ。CS放送の受信環境がなくても中継を追いかけられるため、外出先での視聴が中心になる場合や、自宅にCS環境を用意したくない場合の現実的な選択肢となる。
無料で観る方法はあるのか
地上波のフジテレビでもF1は放送されているが、生中継ではなくハイライトであり、全24戦のうち厳選された数戦にとどまる。開幕戦オーストラリアGPと第3戦日本GPの放送が発表されており、いずれも深夜帯の30分枠だった。
予選や決勝をリアルタイムで観たい、シーズンを通して追いかけたいという場合は、有料サービスへの加入が前提になる。ただし各サービスには無料お試し期間が設定されている場合があり、まず映像や実況の雰囲気を確かめたいなら、そこから始めるのが現実的だ。
次戦 オランダGP セッションスケジュール(日本時間)
| セッション | 日付 | 開始時刻(日本時間) |
|---|---|---|
| フリー走行1 | 8月21日(金) | 19:30- |
| フリー走行2 | 8月21日(金) | 23:30- |
| フリー走行3 | 8月22日(土) | 19:00- |
| 予選 | 8月22日(土) | 23:00- |
| 決勝 | 8月23日(日) | 22:00- |
全24戦の日程はF1 2026年カレンダー・全24戦日程(日本時間)にまとめている。中東情勢の影響でカレンダーは変動が続いているため、こちらも随時更新している。
よくある質問
DAZNでF1は観られるのか
2026年シーズンからDAZNでのF1配信は終了している。昨季まで観ていた場合は、FODまたはフジテレビNEXT系のサービスへ移行する必要がある。
F1 TVは日本語に対応しているのか
FODのF1™プラン経由なら日本語実況で視聴できる。オンボードカメラやチームラジオといったF1 TV独自の機能を使いながら日本語解説を聞けるのがこの組み合わせの利点だ。ただし対象はプロコースとチャンピオンコースに限られる。
見逃し配信はあるのか
【要確認:各サービスの見逃し配信対応状況を公式サイトで確認して記載】
解約はいつでもできるのか
【要確認:各サービスの解約条件・最低契約期間の有無を公式サイトで確認して記載】
初心者でも楽しめるのか
F1は予備知識がなくても十分に楽しめるが、レースウィークエンドの構成やポイントの仕組みを知っておくと理解が深まる。基本についてはF1とは?初心者向け完全ガイド 2026で解説している。
まとめ
2026年のF1を日本で観るなら、オンボード映像まで楽しみたい人はFODのプロコース以上、大画面と録画を重視するならフジテレビNEXT、モバイル中心ならフジテレビNEXTsmart。DAZNは今季から配信を終了しているため、昨季まで利用していた人は移行が必要になる。
加入手続きはブラウザから公式サイトで行うこと。アプリ内課金ではF1プランが正しく適用されない場合がある。この一点だけは忘れないでほしい。
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