メキース代表、レッドブルとの長期契約延長を発表! 2031年シーズンまでチームの指揮を継続
オラクル・レッドブル・レーシングは、チーム代表兼CEOを務めるローラン・メキース氏との長期契約延長に合意したことを正式に発表した。新たな契約期間は2031年シーズン終了までとなり、ミルトンキーンズを拠点とするチームの長期的なリーダーシップ体制が確立された。
フランス出身のエンジニアであるメキース代表は、2025年7月にレーシング・ブルズ(RB)から昇格する形でレッドブルの代表兼CEOに就任。新レギュレーション下の2026年序盤こそライバル勢の後塵を拝する厳しい船出となったものの、着実な開発とチーム改革を牽引してきた。
その地道な取り組みはシーズン後半に結実し、マックス・フェルスタッペンがバーレーンGPとシンガポールGPで圧巻の2連勝を達成。レッドブルを再び常勝街道へと呼び戻すことに成功した。近年のフェルスタッペンおよびアイザック・ハジャーの契約延長に続き、代表の長期続投が決まったことで、チームは盤石の体制で未来のシーズンへと挑むこととなる。
ローラン・メキース(レッドブル・レーシング チーム代表兼CEO)
「オラクル・レッドブル・レーシングと共にこの旅を続けられることを非常に誇りに思う。このプロジェクトに絶大な信頼を寄せてくれたチャーム(ユーヴィディヤ)、マーク(マテシッツ)、オリバー(ミンツラフ)、そしてチーム全員と関係者の皆様に心から感謝したい。このチームを特別な存在にしているのは、誰もが同じ目標に向かってひとつになる姿勢であり、これほど才能と情熱にあふれた集団と共に毎日働けることは特権だと感じている。技術陣を率いるピエール・ワシェやパワーユニット部門を担うベン・ホジキンソンのチームと共に、我々の未来を形作る強固なプラットフォームが整っており、これはまだ始まりに過ぎないと本気で信じている。これからも『自由な発想、迅速な行動、大胆な決断』という我々の精神を大切に前進していく」
チャーム・ユーヴィディヤ & マーク・マテシッツ(レッドブル株主)
「レッドブルの強みは常に『人』であり、才能ある個々人が共に素晴らしい成果を上げられる環境を作ることにあった。ローランは重要な移行期においてチームを巧みに導き、我々を象徴する競技者精神とレッドブルの原理原則を維持するうえで決定的な役割を果たした。今回の契約延長は、彼のリーダーシップに対する我々の強い信頼と、チームの長期的なビジョンに対する共通の信念を反映したものだ。今後の展開に大きな野心を抱いており、共にこの勢いを強めていけることを楽しみにしている」
オリバー・ミンツラフ(レッドブル コーポレートプロジェクト&インベストメントCEO)
「ローランはレッドブル・ファミリーに復帰して以来、卓越したリーダーシップを発揮してきた。彼は技術的専門知識、戦略的思考、そしてチームを成功に導く要素への深い理解を兼ね備えている。さらに重要なのは、情熱、チームワーク、決断力、そして最高峰で戦い続けるという飽くなき欲求といった『レッドブル・ウェイ』を体現している点だ。リーダーシップの継続性は持続的な成功に不可欠な要素であり、ローランが次の章においてもチームを率いてくれることを心から嬉しく思う」
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