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【アメリカGP FP2】ルクレールが初日を完全制覇! アントネッリがわずか0.042秒差の2番手、フェルスタッペン3番手

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2026年F1世界選手権第17戦アメリカGPのフリー走行2回目(FP2)がサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールがFP1に続いてトップタイムをマークし、金曜日の初日セッションを完全制覇した。

2番手にはわずか0.042秒差でメルセデスのキミ・アントネッリがつけ、3番手にレッドブルのマックス・フェルスタッペン、4番手にルイス・ハミルトン(フェラーリ)、5番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。

セッション経過とハイライト

  • 序盤:ペレスの復帰と各車のトラブル現地時間16:00、西日が差し込むトラックにアルピーヌのピエール・ガスリーを先頭に各車がコースイン。キャデラックF1では、FP1でコルトン・ハータにシートを譲っていたセルジオ・ペレスがマシンに復帰した。ミディアムタイヤで出撃したフェルスタッペンが1分36秒581を記録して早々にターゲットタイムを設定する中、チームメイトのアイザック・ハジャーは「ヘルメットのバイザーがしっかり閉まらない」と視界不良を訴えるトラブルに見舞われた。ハミルトン、ハジャー、アントネッリらのアタックラップがトラックリミット違反で相次いで抹消されたほか、アントネッリはシート位置の不調を訴えて一時ピットへ戻る場面も見られた。
  • 中盤:予選シミュレーションと過酷な挙動ミディアムでの周回が進むとラッセルが一時トップに立つが、フェルスタッペンがすかさず首位を奪還。対抗するランド・ノリス(マクラーレン)はスナップ(オーバーステア)に見舞われアタックを中断した。ラッセルはターンでルクレールを押し出したとして黒白旗(警告)を提示され審議対象となったが、最終的にペナルティなしと判定された。残り30分を切り、赤色のソフトタイヤ(C4コンパウンド)を装着した予選シミュレーションが始まると、ルクレールが渾身のアタックでタイムシートの頂点へ躍り出た。一方、マシンのデグラデーションに苦しむハジャーは無線で「酷すぎる(disgusting)」とマシン挙動を酷評。ノリスのブレーキロックやラッセルのヒヤリとするコースオフなど、各所で荒れたアタックが散見された。
  • 終盤:ロングラン移行と順位の確定セッション残り20分を切ると、各チームは日曜日の決勝を見据えた高燃料でのロングラン(レースシミュレーション)へとプログラムを移行。タイムシートの上位陣に変動はなく、ルクレールが首位を守り抜いて金曜日の走行を終えた。上位陣の後方では、レーシング・ブルズのリアム・ローソンが健闘の6番手を獲得。マクラーレンのノリスとオスカー・ピアストリはともにマシンのハンドリングに強い不満を抱えたまま、それぞれ7位・8位にとどまった。

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