アロンソ、FP2トップタイムでパフォーマンスに満足
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フェルナンド・アロンソは木曜日に行われたサウジアラビアGPのプラクティスセッションで自身とアストンマーティンのパフォーマンスに満足していた。
ジェッダ・コーニッシュ・サーキットでの走行が始まると、アロンソがタイムシートのトップから遠ざかることはなかった。FP1を2番手で終えたアロンソは、1番手のマックス・フェルスタッペンからコンマ2秒差の2番手。
さらにFP2ではアロンソが1つ順位を上げ、ソフトタイヤで1分28秒827のトップタイムを記録した。
木曜日を通して速さを見せていたアロンソは、FP2で特に好調だったことを受けてどう感じたかと尋ねられた。
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「いい感じだよ」とアロンソは答えた。「まだフリー走行だからね。去年もバーレーンでもそうだったように、僕たちは予選よりもフリー走行のほうが速いんだ。」
「僕たちのプログラムは常に前進している。マシンに問題はなかった。明日のセットアップの可能性もかなり開かれている。僕らにとってはいい木曜日だったよ。」
土曜夜のグランプリを前に、アストンマーティンのロングランペースについて考えを求められたアロンソは、まだ何も読めていないと主張した。
アロンソのチームメイトであるランス・ストロールにとっても、ジェッダではまずまずの一日だったようで、FP1とFP2をそれぞれ9番手と6番手で終えた。
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ストロールはFP2を終えて、次のように語った。 「ここでのドライブはとても楽しいし、ハイスピードだ。クルマの中はとてもエキサイティングだし、クールだよ。」
そして、残りの週末を通してAMR24のポテンシャルを引き出す方法について、25歳の彼はこう付け加えた。「プッシュし続けるだけだ。」
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