【オランダGP】ホンダ折原GM、新スペックPUに手応え「パフォーマンス向上を確認」
2026年F1第12戦オランダGPの初日はフリー走行とスプリント予選が実施され、アストンマーティンのランス・ストロールが19番手、フェルナンド・アロンソが22番手となった。
スプリントフォーマットで開催される今大会で、ホンダはスペック2の新パワーユニット(PU)を初めて実戦投入。ホンダF1のトラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎氏が手応えを示した。
「オランダGPで初めてスペック2のPUを投入し、今日の走行でスペック1からのパフォーマンス向上を確認できた。
フリー走行とスプリント予選の両セッションで、信頼性の問題なくフルディスタンスを走り切ることができ、PUとアストンマーティンのシャシーとの統合も良好だった」
一方で、明らかになった課題もある。特にドライバビリティについては改善の余地があり、ホンダは週末残りの走行に向けて最適化を進める構えだ。
「スプリント予選では、特にドライバビリティに関するデータ設定について、まだ改善すべき点があることもわかった。HRC Sakuraでは今夜から明日にかけてデータを解析し、エンジンベンチでのテストを行いながら、週末の残りの走行に向けてこれらのパラメーターを最適化していく」
新スペックPUの実戦投入で前進を示したホンダ。課題の修正を図り、明日以降のスプリントと決勝で巻き返しを目指す。
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