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ジャンピエロ・ランビアーゼ氏、レッドブル離脱へ―2028年にマクラーレン加入か

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gianpiero lambiase ジャンピエロ・ランビアーゼ氏、レッドブル離脱へ

マックス・フェルスタッペンのレースエンジニアを務めるジャンピエロ・ランビアーゼ氏が、レッドブルを2026年末で離脱する見通しであることが明らかになった。1年間のガーデニング休暇を経て、2028年からはマクラーレンに加わり、F1の現場に復帰するとみられている。

現時点で正式な離脱時期やマクラーレン加入後の役職は公表されていない。なお、ランビアーゼ氏にはアストンマーティンやウィリアムズからも関心が寄せられていたとされるが、マクラーレンがより好条件を提示した可能性がある。

また、マクラーレンのアンドレア・ステラ代表については、古巣であるフェラーリへの復帰を検討しているとの見方も伝えられている。

フェルスタッペンとの強固な信頼関係

ランビアーゼ氏は、マックス・フェルスタッペンにとって単なるレースエンジニアにとどまらず、パドックでも屈指の信頼関係を築く存在として知られている。フェルスタッペン自身も過去に「彼以上に優れたエンジニアはいない」と語り、その手腕を高く評価してきた。

混迷を極めるレッドブルの現状

2025年まで圧倒的な強さを見せていたレッドブルだが、今季はマシン開発に苦戦し、トップ争いから一転してミッドフィールドでの戦いを強いられている。そうした状況の中で、重要人物であるランビアーゼ氏の離脱が現実となれば、チームにとって小さくない痛手となりそうだ。

今後の焦点

フェルスタッペンにとって精神面・技術面の両方で支えとなってきた存在を失う影響は大きく、その去就にも波及する可能性がある。かつての強固な体制に変化が生じる中、2028年以降の勢力図がどのように変わるのか注目が集まる。

なお、レッドブルからマクラーレンへの人材流出は今回が初めてではない。マクラーレンは2023年にチーフデザイナーのロブ・マーシャル氏、2024年には戦略チームのウィル・コートニー氏を迎え入れており、人材強化を進めている。

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