【日本GP FP1】フェルスタッペン最速、サージェント大クラッシュ
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レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、日本グランプリのFP1で1分30秒056の最速タイムを記録した。
フェルスタッペンは、チームメイトのセルジオ・ペレスを0.1秒、フェラーリのカルロス・サインツを0.2秒上回った。
ジョージ・ラッセル、ルイス・ハミルトン、シャルル・ルクレール、フェルナンド・アロンソ、オスカー・ピアストリ、角田裕毅、ランド・ノリスがトップ10に入った。
今回のセッションは、金曜日としてはかなり穏やかなものだったが、ウィリアムズのローガン・サージェントの大クラッシュが特筆すべき出来事だった。
岩佐がRBからFP1に出走
若手ドライバーテストの一環として日本人の岩佐歩夢が、日本グランプリのFP1でダニエル・リカルドの代役を務めた。
リカルド自身は、FP2からスタートする。
サージェントがバリアに突っ込む
ローガン・サージェントにとって、絶対に避けたかったことが起きてしまった。
FP1に、ウィリアムズのマシンをバリアに突っ込ませてしまったのだ。
チームは今週末も予備のシャシーを持っていない。
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サージェントは無事だが衝撃はかなり激しく、チームがFP2までに彼のマシンを修理できるかどうかは確実ではない。
また、この衝撃でシャシーが損傷していないかどうかを確認する必要がある。
もしそうだとすれば、鈴鹿でのサージェントの週末は終わりを告げることになるかもしれない…
日本グランプリのFP2は、金曜日の日本時間午後3時に予定されている。
日本GP FP1の結果
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