ルクレール、ハミルトンの「超クール」な取り組みに感銘を受ける

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フェラーリF1のシャルル・ルクレールが、新たなチームメイトとなるルイス・ハミルトンの仕事への取り組み方と姿勢から、すでに多くを学んでいると語った。

両ドライバーは2月19日水曜日、フィオラノでSF-25の初走行を実施。ハミルトンはメルセデスからの移籍後、フェラーリでのTPC(旧型マシン)テストやバルセロナでのピレリタイヤテストを通じて、新しい環境への順応を進めていた。一方のルクレールは2019年のフェラーリ加入以来、イタリア、マラネロでの経験を重ねてきた。

しかし、その経験豊富なルクレールも、ハミルトンの新たな挑戦に向けるアプローチに感銘を受けているという。「新しいチームメイトから、最初の数週間で非常に興味深いこと学んだ」とルクレールは語る。

「彼がエンジニアと毎日どのように働いているか、何をしているのか、何を考慮しているのか、そして彼が特に注意を払うものを近くから分析できるのは本当にクールだ。F1で最もタイトルを獲得しているドライバーの彼がしているのだから、うまく機能しているアプローチなのは確実だ。ルイスから学べることはできるだけ吸収したいよ」

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「僕らは良い関係を築いている。一緒に多くの時間を過ごすことができ、レースで共闘するのが待ちきれないよ」と締めくくった。

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