メキース代表、トップチームとの差を認める
レッドブルのチーム代表であるローラン・メキース氏は、チームが現在グリッド上でメルセデスやフェラーリの後ろにいる状況を認めている。上海で行われるシーズン第2戦を前に、トップとの差について自身の見解を語った。
オーストラリアGPが行われたメルボルンでは、バルセロナとバーレーンでのプレシーズンテストの時点ですでに予想されていた勢力図が現実となった。新時代のスタートにおいてはメルセデスが優位に立ち、ライバルたちはその差を埋めるために懸命に取り組まなければならないのが現状だ。そして、これはレッドブルにも当てはまる。
上海でのスプリント予選を前に、「トップとの差を心配しているか」と問われたメキース氏は、次のように答えた。
「心配という言葉が正しいかはわからないが、差が大きいのは間違いない。ただ、それは驚きではない。プレシーズンのパフォーマンスを見れば予想できたことだ」
さらに、こう続けた。
「とはいえ、シーズンはまだ長い。今後は開発のスピードも上がると期待している。ただし、1秒の差を縮めるのは簡単ではない。彼らもシーズン中に確実に改善してくるだろう。それでも諦めるつもりはないし、この挑戦に立ち向かっていく」
一方で、次戦・中国GPについて次のようにも警告している。
「ここ上海では、メルボルンよりも差が大きくなると思う。ただ、まだシーズン序盤だし、スプリント形式の週末は常にとても長く感じるものだ。確かにメルセデスやフェラーリとの差は大きく、私たちには多くの仕事が残されている。しかし、ここで学び、前進するチャンスでもある」
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