ステラ代表、中国GPでの問題は解明済みと語る「表彰台や優勝を狙える」
昨年、マクラーレンはコンストラクターズおよびドライバーズの両ランキングでトップに立ったものの、今シーズンは苦しいスタートとなっている。開幕戦オーストラリアGPではオスカー・ピアストリがスタート前にクラッシュし、第2戦中国GPではピアストリとチームメイトのランド・ノリスがともに決勝レースに出走できなかった。しかし、チーム代表のアンドレア・ステラ氏は、中国GPで発生した問題はすでに解明済みであると語った。
ステラ氏によれば、トラブルの主因はパワーユニット(PU)にあったという。ただし、ノリスとピアストリのバッテリーに関しては、それぞれ異なる原因による問題だったとのこと。いずれも原因は特定されており、すでに対策が講じられている。
現在、ピアストリは修理済みのPUを使用しており、ノリスは新しいPUを投入している。
シーズン序盤ということもあり、同様のトラブル再発を懸念する声もあるが、ステラ氏はその心配はないと強調する。
「メルセデスのエンジン部門は再発防止のために適切な対応を行った。オスカーはまだ決勝で1周も走れていないので、ここ鈴鹿で状況を変えたい」
また、ピアストリが今季ここまで中国GPのスプリントしか走れていない点についても、ステラ氏は前向きに捉えている。
「見ることで学べることもある。ランドとオスカーは協力しながら作業を進めており、互いに情報を共有している」
そして最後に、チームのポテンシャルについて自信を見せた。
「マシンには高いポテンシャルがある。メルセデスやフェラーリと戦える位置にいるし、シャシー面でやるべきことも理解している」
「我々はポジティブで自信を持っている。表彰台や優勝を狙えるはずだ」
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