ヒュルケンベルグ、0.002秒差でQ3逃す
中国GPの予選で、アウディのニコ・ヒュルケンベルグはわずか0.002秒差でトップ10入りを逃した。これ以上ないほどの僅差に、ヒュルケンベルグは悔しさをにじませた。
上海インターナショナル・サーキットで行われた予選Q2終盤は、極めて接戦となった。アイザック・ハジャーが1分33秒352で10位に滑り込み、ヒュルケンベルグは1分33秒354で11位、アルピーヌのフランコ・コラピントが1分33秒357で12位という結果だった。
予選後、ヒュルケンベルグは次のように語った。
「今日は信じられないほど僅差だった。たった0.002秒でQ3を逃してしまった。でも、全体的にはクリーンな予選だったし、ここからさらに改善していく」
「決勝ではミスを避け、すべてのチャンスを最大限に活かすことに集中したい。今夜すべてを見直して、ポイントを獲得できるよう全力で戦う」
また、チーム代表のジョナサン・ウィートリー氏は、厳しい条件の中でのチームの奮闘を称えた。
「チームのハードワークに感謝したい。スプリントと予選の間、ガレージでは多くの作業があり、ニコのマシンの修理も必要だった。それでもチームは素晴らしい仕事をして、2台とも予選に間に合わせてくれた」
さらに、ヒュルケンベルグについては「マシンからすべてを引き出し、堅実な走りで11位を獲得した」と評価。
一方、チームメイトのガブリエル・ボルトレートについては、「最後のアタックラップでいい走りをしていたが、最終コーナーで少し攻めすぎてグラベルに出てしまった」と振り返り、「全体としては堅実な予選だった」と締めくくった。
【関連記事】
