ピアストリ、母国GP決勝前にまさかのクラッシュ「いくつかの要因が重なった」
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オスカー・ピアストリの母国レースは、グリッドへ向かう途中のクラッシュによりスタート前に幕を閉じた。
予選では5番手を獲得していたピアストリだが、決勝前のレコノサンスラップ中、アルバート・パーク・サーキットのターン4出口でマシンのコントロールを失い、そのままウォールに衝突。マシンは大きなダメージを受け、その場でリタイアが決まった。地元での活躍が期待されていただけに、痛恨のアクシデントとなった。
事故後、ピアストリはクラッシュの原因をこう説明している。
「何が起きたのかは、これから詳しく確認する必要がある。縁石に少し乗った状態でシフトした瞬間、週末を通して使っていたよりも100kW多いパワーがかかり、ホイールスピンが起きてしまった。縁石の上だったこともあり、いくつかの要因が重なった結果だと思う」
また、母国ファンの前でレースを戦えなかったことについても、強い落胆を隠さなかった。
「本当に残念だ。こういうことはどのレースでも起きてほしくないけど、ホームレースで起きてしまったのは特に悔しい」
このクラッシュを受け、マクラーレンは1台体制での決勝出走を余儀なくされた。チームメイトのランド・ノリスは5位でレースを終えている。
母国GPで無念のリタイアとなったピアストリ。チームはマシンデータの分析を通じて、事故原因の詳細を調査する方針だ。
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