【カタールGP金曜日レポート】ピーター・バイエル「角田は別のレベルに達している。」

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非常に暑い中始まった2023年カタールGP。ロサイル・インターナショナル・サーキットは風が強く、コース上には多くの砂や土が目立った。

金曜日に行われたフリー走行では、多くのチームがまずはハードタイヤを選択し、次にミディアムタイヤで走行を重ねた。アルファタウリは2台とも、ミディアムタイヤでトップから3秒ほどの差をつけられてしまった。しかし、ソフトタイヤでは角田裕毅がレッドブルのセルジオ・ペレスに次ぐ6番手の好タイムを叩き出した。チームメイトであり、今回のカタールGPも引き続き負傷中のダニエル・リカルドの代役を務めるリアム・ローソンは、新しいコースとコンディションに苦戦し19番手のタイムで終わった。

フリー走行はレッドブルのマックス・フェルスタッペンが安定した速さを見せつけてトップタイム。フェラーリのカルロス・サインツ、シャルル・ルクレール、そしてアストンマーティンのフェルナンド・アロンソがそれに続いた。

チーム代表プレスカンファレンスでは、ピーター・バイエル氏が2024年のドライバーラインナップに自信と信頼があることを明言した。特にバイエル氏はローソンのパフォーマンスに感銘を受けているようだ。また、角田に関しても「彼は既に別のレベルに達しており、彼の技術はトップだ。」と語った。

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そして遂に予選が始まる。

ローソンはQ1敗退。やはりこのフォーマットでは圧倒的に時間が足りないようだ。

角田はQ1を見事突破。Q2へと進出したが、10番手でQ2を突破したボッタスとわずか0.0044秒の差で惜しくもQ3進出を逃し11番手となった。

ポールポジションを獲得したのはフェルスタッペン。2番手にラッセル、3番手にハミルトンというメルセデス勢が続く予選結果となった。

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予選後に角田は「最初のセクターでトラックリミットに関してはシミュレーターでトレーニングをしていたんだ。高速コーナーのトラックだから簡単にトラックリミットを超えてしまうからね。今のところ僕は超えていないし、自分のパフォーマンスには満足しているよ。フリー走行ではロングランのペースは特に得られなかったけど、状況は皆同じだからね。ペースが明らかにないわけではないので大丈夫だと思う。ルーキーであるリアムにとっては、1度のフリー走行だけでは、かなり難しいコンディションとコースだと思う。それに風がものすごく強いから、僕と大きなギャップがあったのは彼のせいではないよ。」と語った。

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