サインツ、鈴鹿初日に満足 「レッドブルに予想以上に近い」

Sainz Ferrari
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直近のオーストラリアで優勝したフェラーリのカルロス・サインツは、鈴鹿での週末の初日に満足しており、チームはレッドブルに予想以上に近づいていると感じている。

サインツは、マックス・フェルスタッペンの早期リタイアを受けて、オーストラリアグランプリでF1キャリア3勝目を記録した。

しかし、日本グランプリが開催される鈴鹿サーキットでフェラーリが苦戦すると予想していたサインツは、フリー走行1回目でレッドブルのフェルスタッペンのタイムに0.213秒差の3番手につけたことに喜びを感じた。
フリー走行2回目は悪天候の影響を受けた。

その日の評価を求められたサインツは、
「正直なところ、期待していたよりもレッドブルに近い」と語った。「5ヶ月前(F1が最後に鈴鹿で開催された時)から今までの進歩という点で、ポジティブな兆候だ」

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「もちろん、まだFP1の段階では各チームがどのような燃料量やエンジンモードで走行しているかわからない。しかし、去年は予選で0.8秒遅れていたのに、ここではFP1で0.2秒差だったので良い感触、あるいは良いスタートが切れた。でも、今週末にレッドブルを倒すのは簡単ではないだろう」

「マクラーレンやメルセデスとの戦いも再び接戦になりそうだ。レッドブルは一歩リードしているが、僕が思っていたよりも差は小さいので、面白い戦いになるはずだ」

サウジアラビアで虫垂炎の診断を受け手術を行った後、メルボルンで勝利を収めるなど、現在見せている自信について尋ねられたサインツは、次のように答えた。
「バーレーンでも自信があったし、ジェッダでも自信があった。オーストラリアでも自信があったし、今朝、ここでも好調だ」

「冬のテストが上手くいってマシンをよく理解できたこと、どこでも通用するセットアップをほぼ見つけられたこと。そして何より、今年のマシンが単純に良くなったことが役立っているんだ!」

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一方、チームメイトのシャルル・ルクレール(10年前にこのサーキットで致命的な事故に遭った、ルクレールの師匠であるジュール・ビアンキへの追悼ヘルメットを着用)は、FP2が中断されたことで、土曜日に向けて「答えるべき多くの問題」があると感じていた。

「まだ学ぶべきことがたくさんあり、まだ試してみたいことがかなりある」とルクレールは言った。
「明日雨が降らなければ、うまくいけばFP3があるので、そこでまだ保留になっている事柄をテストすることができるだろう。なぜなら、フリー走行のたった1回だけではかなり少ないからだ」

「特に最初の走行だけではなく、トラックは非常に滑りやすいので、最初の走行では実際には何も学べない。そして、ソフトに履き替えたが、1周か2周しか走れなかった。走行量が非常に少なく、予選前に答えを出し、修正しなければならない問題がまだたくさんある」

Charles Leclerc Suzuka
「試してみたい事がかなりある」と語るC・クレール

一方、ライバルたちのこのサーキットに対する知識不足を利用して、明日の予選でサプライズを起こせるかどうか尋ねられたルクレールは、次のように答えた。
「ベストを尽くす。それが確かな目標だ。しかし、そのためには、明日に向けて最善の方法で準備ができていることを確認する必要がある。現時点では、ポールポジションを争うペースがまだ少し足りないと感じている。レッドブルは強そうだし、特にマックスは今のところ強い」

「まだかなりの作業が必要だが、特別な周回を刻むことができるなら、それを成し遂げるのは僕であることを願っている」

フェラーリはオーストラリアでフェルスタッペンのリタイアの恩恵を受けて最大得点を獲得したため、日曜日の鈴鹿の決戦を前にして、コンストラクターズランキングでレッドブルに4ポイント差まで迫っている。

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