【バーレーンGP FP3レポート】サインツがアロンソとフェルスタッペンをリード
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バーレーンGP FP3はフェラーリのカルロス・サインツがペースを上げ、フェルナンド・アロンソとマックス・フェルスタッペンを抑えてトップに立った。
現地時間15時30分にスタートが切られ、多くのドライバーはガレージで待機。
木曜日のFP2でトップタイムを記録したルイス・ハミルトンは、暖かくも突風が吹き荒れるコンディションのバーレーン・インターナショナル・サーキットに最初に飛び出し、W15のソフトタイヤで走行した。
【F1バーレーンGP FP3 結果・順位】
順位 | No | ドライバー | チーム | タイム |
1 | 55 | カルロス・サインツ | フェラーリ | 1分30秒824 |
2 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン | 1分30秒965 |
3 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 1分31秒052 |
4 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 1分31秒094 |
5 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン | 1分31秒118 |
6 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 1分31秒190 |
7 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | 1分31秒210 |
8 | 11 | セルジオ・ペレス | レッドブル | 1分31秒248 |
9 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | ハース | 1分31秒278 |
10 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン | 1分31秒396 |
11 | 3 | ダニエル・リカルド | RB | 1分31秒449 |
12 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1分31秒452 |
13 | 22 | 角田裕毅 | RB | 1分31秒631 |
14 | 20 | ケビン・マグヌッセン | ハース | 1分31秒671 |
15 | 23 | アレックス・アルボン | ウィリアムズ | 1分31秒965 |
16 | 24 | 周冠宇 | ザウバー | 1分32秒000 |
17 | 77 | バルテリ・ボッタス | ザウバー | 1分32秒096 |
18 | 31 | エステバン・オコン | アルピーヌ | 1分32秒124 |
19 | 2 | ローガン・サージェント | ウィリアムズ | 1分32秒125 |
20 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | 1分32秒382 |
その一方で、フェルスタッペンとセルジオ・ペレスのレッドブルコンビだけはハードタイヤを履いていた。
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アロンソが1分31秒582を記録してトップで周回を重ねる。しかし、同じスペイン人のサインツが1分30秒824を記録し、2番手のアロンソにコンマ1秒差をつけてトップでセッションを終えた。
フェルスタッペンが3番手で、シャルル・ルクレールはフライングラップでちょっとしたアクシデントに見舞われて4番手となった。ランド・ノリス、ジョージ・ラッセル、オスカー・ピアストリ、セルジオ・ペレス、ニコ・ヒュルケンベルグ、ランス・ストロールがトップ10に入った。
木曜日のFP1でペースを上げたダニエル・リカルドは11番手、ハミルトンは12番手に終わった。
角田裕毅とケビン・マグヌッセンが13番手と14番手、アレックス・アルボンが15番手で続いた。
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キック・ザウバーの周 冠宇とバルテリ・ボッタスのペアは16番手と17番手、エステバン・オコンとピエール・ガスリーはそれぞれ18番手と20番手、ローガン・サージェントが19番手につけた。
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