【カナダGP】街中が熱気に包まれる週末が始まる!

カナダGPが開催されるケベック州モントリオールはフランス語が公用語として知られており、美しい街並みと美味しい食事、街も比較的安全で6月は特に過ごしやすい。

『リトルイタリー』と呼ばれている地域もあるくらいにイタリア人が多く住むところがあり、そこはグランプリ中特に熱気に包まれている。

ジル・ヴィルヌーヴサーキットはそんなモントリオールのセント・ローレンス川のノートルダム島という人工島にあるサーキットだ。

日本人がカナダに入国するには現在eTA(Electronic Travel Authorizations)いわゆる電子渡航認証を取得する必要がある。

7カナダドルを支払い、簡単なオンライン手続きで承認されることがほとんどで、有効期限は最長で5年で、自身のパスポートに電子的にリンクされるシステムだ。

グランプリ中のホテルや航空券はかなり高価で、街中のレストランも日本と比べると比較的値段が高いが、日本からモントリオールへの直行便もあり、多国籍で非常に親切な方々が多いので大いに楽しめるだろう。

ドライバーのガールフレンドとしては恐らく今回もピエール・ガスリーやバルテリ・ボッタスのガールフレンドがパドックで見られる可能性が高い。

レースにて休憩中のF1フォトグラファーJAYさん(Twitter:@Jay Hirano)
レースにて休憩中のF1フォトグラファーJAYさん(Twitter:@Jay Hirano)

モントリオール出身のランス・ストロールが現在ガールフレンドがいるのかどうかはわからないが、地元開催だけに大注目だろう。

角田裕毅は昨年ここカナダで冷えたタイヤによりミスを犯してしまったが、そんな彼が今年はどんな成長を引き続きコース上で見せてくれるのか楽しみだ。

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