ハースF1、2024年マシンの発表日を公開

ハースF1は、2024年マシンを来週、全世界に向けて披露することを発表した。

ギュンター・シュタイナーに代わり小松礼雄(こまつ・あやお)がチーム代表に就任。さらに、テクニカルディレクターのシモーネ・レスタも去るという冬の大改革を経たハース。新しいVF-24は2月2日、デジタル形式で発表される。マクラーレン、2024年MCL38のカラーリングを発表

マクラーレンに続いた今年2チーム目のF1新マシン発表会。そのお披露目は英国時間の2月2日、14時に予定されている。

ハースのマシンはその後、2月21日-23日に行われるバーレーンでのプレシーズンテストに先駆け、2月11日にシルバーストーンで行われるシェイクダウンで初めて実際の姿を披露する。

これで10チームすべてが新マシンの公開日程を決定したことになり、2月の開幕2週間は発表イベントが目白押しだ。

ハースでは経営陣の大幅な入れ替えが行われたが、2024年には他のグリッドと同様、ケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグがドライバーとして続投する。

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