マクラーレンが新型風洞を初公開

マクラーレンテクノロジーセンターで大幅にアップグレードされた、マクラーレンの風洞が発表された。

2010年以来にマクラーレンの旧風洞は廃止されており、ケルンにあるトヨタの施設に取って代わることになるこの風洞は、チームにおいて重要な役割を果たすはずだ。

2019年にアンドレアス・ザイドルがチーム代表に就任したとき、プロセスを合理化するためにCEOのザク・ブラウン氏も同意も得た上で、施設のアップグレードを推し進めた。

マクラーレンはテストセクションの空洞はすべてのパーツが新品であり、外部構造とメインファンだけが残っていることを明らかにした。

ケルンにあるトヨタの旧施設はアップグレードを生み出す上で不可欠であり、チームは「その影響は我々が今年の残りに向けてまとめているパッケージにも現れるだろう。」とコメントした。

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