サインツ、自身の将来について近々決断を下すと明かす
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フェラーリのカルロス・サインツは、来年のF1でどのチームに所属したいのかまだ正確にはわからないと認めながらも、F1での自身の将来に関する決断を「近々」発表できることを期待している。
カルロス・サインツは、フェラーリが2025年からルイス・ハミルトンと契約を結んだことにより、今シーズン2024年の終わりにチームを去ることになる。そのため、サインツはドライバー市場で空きポジションとなったが、まだ自身の将来について決断を下していない。
「最新の情報では、決断は非常に近々下されることになるだろう」とサインツは木曜日にバルセロナでコメントした。
「もう待ちたくない。ここ数週間、数ヶ月、明らかに頭の中でスペースを占めている点に達したと思う」
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「決断を下す時が来た。そしてその決断は近々下されるはずだ。近いうちに何か言えることがあることを期待している」
来年どこにいたいのかはっきりわかっているかと尋ねられ、カルロス・サインツは次のように付け加えた。「いや、それが問題だ」
「まだどちらとも確信が持てていない。これは依然として僕の(マネジメント)チームと議論し、考えていることだ」
「家で数日過ごす必要がある。スペイングランプリの前は家にいたが、頭の中はスペイングランプリのことでいっぱいだった」
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「カナダ後のこの2週間は僕にとってとても忙しかったから、本当に腰を落ち着けて決断を下す時間がなかった。次の数週間で焦点を当てることになるだろう」
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