【日本GP FP3】予選前にレッドブルがリードを守る
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レッドブルのマックス・フェルスタッペンが、日本GPの最後のフリー走行で1分29秒563のベストタイムを記録した。
フェルスタッペンは、チームメイトのセルジオ・ペレスを約0.2秒差、メルセデスのジョージ・ラッセルを約0.3秒差で上回った。
その後、ルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソ、ランド・ノリス、カルロス・サインツ、オスカー・ピアストリ、角田裕毅、シャルル・ルクレールが、トップ10に続いた。
落ち着いたセッションとなったFP3
鈴鹿での週末最後のフリー走行は非常に落ち着いたもので、大きな出来事はなかった。
ケビン・マグヌッセンやダニエル・リカルドなどによる、わずかなコースオフはあったが、影響はなかった。
金曜日のFP2で雨のために走行できず、失われた時間を取り戻す必要があったチームにとって、日曜日の決勝レースに向けて、FP3で多くのデータが収集された。
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日本グランプリの予選セッションは、土曜日の現地時間15時に予定されている。
日本GPのFP3結果
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