ハミルトン、ニューヨークの街中でF1ショーを披露
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メルセデスのパートナーであるWhatsAppアプリに新しいレーシングカーの絵文字が追加されたことを祝うため、ルイス・ハミルトンは、ニューヨークの5番街でF1マシンをドライブし、ショーを披露した。
メルセデスのハミルトンは、W12のステアリングを握り、最近WhatsAppで発表された実物大のレーシングカーの絵文字とともに登場。
この街中での走行は、マンハッタンでのF1マシンの初のライブデモンストレーションとなった。
「これは素晴らしい経験だった!僕は、ニューヨークの5番街でF1マシンをドライブすることを常に夢見ていた。大勢の人々とその熱狂ぶりを目の当たりにするのは素晴らしいことだ。この街の信じられないような歴史を考えると、このようなことができるのは驚くべきことだよ」とハミルトンは語った。
このイベントでは、ダイナミックなライトショーの一環として、エンパイアステートビルの正面が新しいレーシングカーの絵文字でライトアップされた。
また、ビルの内部ではクルマの展示会が開催され、ファンはF1マシンの実物大モデルを目にすることができた。
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「これを可能にしてくれたWhatsAppとエンパイアステートビルに心から感謝したい」と、日常的にWhatsAppを使用しているというハミルトンはコメントした。
ニューヨークの街中でのこのデモンストレーションには多くの人が集まった。
アメリカでは今年、マイアミ、オースティン、ラスベガスの3つのF1レースが開催される予定だ。
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