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【モナコGP決勝】決勝結果 – ノリスが優勝、角田は17番手へ

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モナコGP 決勝

2025年F1モナコGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスがポールポジションからスタートし、そのまま勝利を手にした。地元出身の英雄シャルル・ルクレールは惜しくも2位となり、チャンピオンシップリーダーのオスカー・ピアストリが3位表彰台を獲得した。上位3台の差はわずか1.5秒以内という接戦となり、ルクレールはノリスから0.313秒差でフィニッシュ。ピアストリも0.658秒の僅差だった。

フェラーリのシャルル・ルクレールは地元モナコで最後までノリスにプレッシャーをかけ続けたが、0.313秒差の2位でフィニッシュ。マクラーレンのオスカー・ピアストリが3位に入り、上位3台は1.5秒以内という極めて接戦の決勝となった。ピアストリもルクレールから0.658秒差と僅差で、表彰台争いは最後まで緊張感に包まれた。

レースは戦略が大きな鍵を握る展開となった。義務付けられた2回のピットストップと、VSC、トラフィックが絡む中、ノリスはオープニングラップの1コーナーで大きなロックアップを喫しながらも冷静さを失わず、安定したペース管理で首位を守り切った。この勝利により、ドライバーズ選手権では首位ピアストリとの差をわずか3ポイントに縮めている。

Yuki Tsunoda Monaco
角田裕毅は17位でレースを終えた

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、スティントを長く取るオフセット戦略を採用し、レース終盤まで首位を走行する場面も見られた。しかし最終盤、2度目の義務ピットストップを消化したことで順位を落とし、結果は4位。フェラーリのルイス・ハミルトンが5位でトップ5を締めくくった。ハミルトンは予選でのグリッド降格ペナルティを受けながらも、決勝ではいくつかポジションを挽回する走りを見せた。

6位にはルーキーのアイザック・ハジャーが入り、7位にハースのエステバン・オコン、8位にチームメイトのリアム・ローソンが続いた。ウィリアムズはアレックス・アルボンとカルロス・サインツJr.が9位、10位に入り、ダブルポイントを獲得している。

一方、序盤にアルボンの守備的な走りに苛立ち、違反オーバーテイクでドライブスルーペナルティを受けたメルセデスのジョージ・ラッセルは11位とポイント圏外に沈んだ。ハースのオリバー・ベアマンは10グリッド降格ペナルティを受けながらも12位で完走。アルピーヌのフランコ・コラピント、キック・ザウバーのガブリエル・ボルトレトといったルーキー勢もそれぞれ13位、14位でチェッカーを受けた。

ボルトレトはオープニングラップのポルティエでキミ・アントネッリと接触しバリアにヒットしたものの、その後挽回し15位でフィニッシュ。角田裕毅は17位でレースを終えた。アントネッリは極端に遅いピット戦略の影響で最終完走者となる18位だった。

なお、2021年以来となるセーフティカー未導入のモナコGPとなったが、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソはエンジントラブルでリタイア。アルピーヌのピエール・ガスリーもトンネル出口で角田裕毅との接触により、レースを終える結果となった。

2025年F1モナコGP結果

順位ドライバーチームトップとの差獲得ポイント
1ランド・ノリスマクラーレン25
2シャルル・ルクレールフェラーリ+0.31318
3オスカー・ピアストリマクラーレン+0.65815
4マックス・フェルスタッペンレッドブル+20.57212
5ルイス・ハミルトンフェラーリ+51.38710
6イサック・ハジャルレーシングブルズ+1周8
7エステバン・オコンハース+1周6
8リアム・ローソンレーシングブルズ+1周4
9アレクサンダー・アルボンウィリアムズ+2周2
10カルロス・サインツウィリアムズ+2周1
11ジョージ・ラッセルメルセデス+2周0
12オリバー・ベアマンハース+2周0
13フランコ・コラピントアルピーヌ+2周0
14ガブリエル・ボルトレートキックザウバー+2周0
15ランス・ストロールアストンマーティン+2周0
16ニコ・ヒュルケンベルグキックザウバー+2周0
17角田裕毅レッドブル+2周0
18キミ・アントネッリメルセデス+3周0
19フェルナンド・アロンソアストンマーティンDNF0
20ピエール・ガスリーアルピーヌDNF0

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