フェルスタッペン、新エンジンへのライバルの驚きに「爆発するとでも思っていたんだろう」
レッドブルは、自社製新エンジンでのバーレーンテストをまずまずの形で終えた。ただ、マックス・フェルスタッペンは慎重な姿勢を崩していない。
3月8日、F1はオーストラリア・メルボルンで開幕を迎える。通算71勝を誇るフェルスタッペンだが、今季の見通しについては大げさな宣言も楽観的な約束も一切口にしない。
スウェーデンのストリーミングサービス「Viaplay」のイベントで、フェルスタッペンは次のように語った。
「全体的には、バーレーンをポジティブな気持ちで終えることができた。問題もほとんどなかったし、新しいエンジンに多くの新メンバーという状況で、すべてをうまくまとめられたのは評価していいと思う。その点はとても満足している」
ただ、パフォーマンス面についてはまだ課題が残るという。
「トップ争いをするためには、もう一段階前進する必要がある。現時点では優勝争いができるとは思っていない。ただ、現実的に考えて、自社製エンジンで新レギュレーションのシーズンをスタートするにあたって、最初からそれを期待していたわけでもない」
一方、ライバル陣営はレッドブル・パワートレインズ/フォードの新パワーユニットに驚きを隠せない様子で、メルセデスからは「彼らの方が我々より先行している」との声も上がっている。
これに対し、フェルスタッペンは冗談交じりにこう切り返した。
「彼らは予想していなかったんだろうね。エンジンが爆発するとでも思っていたんじゃないか。真面目な話、この点については素晴らしい仕事をしたし、すべてをコントロールできている。それは間違いなく誇りに思っていい」
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