【ラスベガスGP】ハジャー、一年を振り返り「良い仕事をしたと思う」

Issac Hadjar Las Vegas 2025
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2025年F1ラスベガスGPアイザック・ハジャーは、ブラジルGPでのリアム・ローソンとの接触について「すぐに謝罪した」と語った。ラスベガスGP木曜日のメディアデーで、VCARBのハジャーは今年のシーズンを振り返り来年に向けても前向きな姿勢でコメントした。

「正直なところ、すぐにマシンから降りて謝罪に行った。少し攻撃的すぎた」とハジャーは語った。「オンボード映像を見返すと、両方とも同じ方向に動いていた。大きな衝撃がなかったのは、本当に運が良かった。僕の側からすれば、もう少し我慢すべきだったし、おそらく次のストレートで彼を抜けただろう。僕のミスだった」

レース最終ラップでチームメイトをオーバーテイクしようとした理由について、「僕にとっては大切なポイントを獲得するチャンスだった。戦略的に考えるというより、個人的なことだ。無線では『自由に追い抜け』と言われた。チームオーダーは全くなかった」と説明した。

通常チームメイトとの戦いは違うかと問われ、「違う。正直なところ、キャリア全体で今までチームメイトとクラッシュしたことは一度もない。もう少しマージンを取る。常に意識すべきことだと思う」と認めた。

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ラスベガスでのポディウムの可能性については「正直、今週末は僕らのマシンに合うとは思わない。カタールやアブダビの方が合うだろう」と慎重な見解を示した。

今シーズンを振り返って「まあ満足というところかな。もちろんルーキーシーズンに失敗はつきものだが、ペースに関しては良かった。良い仕事をしたと思う」

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