ダニエル・リカルド、ナッシュビルでデモランを実施
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ダニエル・リカルドが、1週間後に予定されているレース復帰を前にF1マシンのコックピットに飛び乗り、テネシー州ナッシュビルで行われたレッドブルのデモ走行で約3万人のファンを魅了した。
アルファタウリのドライバーであるリカルドは8月のオランダGPで練習走行中にクラッシュし、左手を骨折。
しかし、レッドブルのシミュレーターで周回を重ね、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われるアメリカGPで復帰する見込みだ。
その復帰前の最終段階として、リカルドはナッシュビルのロウアー・ブロードウェイ地区に集まった熱狂的な観衆に、一連のデモ走行とドーナツターンといった壮大なショーを見せた。
リカルドは現在のアルファタウリではなく、2011年にセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがドライブしてタイトルを獲得したレッドブルのRB7のステアリングを握った。
「ここナッシュビルのブロードウェイでのドライブはかなりワイルドだった。ブロードウェイはもちろん普段からワイルドなんだけど、今日は特にね!」とリカルドは喜びを見せた。
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