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アルピーヌ、2026年型マシンのカラーリングを発表

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alpine 2026 launch アルピーヌ、2026年型マシンのカラーリングを発表

アルピーヌが、2026年シーズンに向けた新しいマシンカラーリングを発表した。発表の舞台として選ばれたのは、全長333メートルを誇るクルーズ船「MSCワールドエウローパ」。会場には、チームのスペシャルアドバイザーを務めるフラビオ・ブリアトーレ氏も姿を見せ、来季に向けた力強いメッセージを発信した。

近年、F1チームの新車発表はオンラインのみで行われることも増えている。一方で、盛大なイベントや独創的な演出によって注目を集めるチームも存在する。アルピーヌは後者を選択し、地中海に浮かぶクルーズ船という印象的なロケーションで、ピエール・ガスリーとフランコ・コラピントが乗るマシンの、ブルーとピンクを基調とした新デザインを披露した。

発表の場で、ブリアトーレ氏は次のように語っている。

「今日は、アルピーヌにとって新たな章の始まりだ。このバルセロナで、パートナーであるMSCクルーズとともに、MSCワールドエウローパの船上からシーズンをスタートできることを非常にうれしく思う」

alpine briatore

さらに、2026年シーズンを見据え、次のように続けた。

「新しいレギュレーションが導入されることで、我々にとっては、ここ数年よりも競争力を高める大きなチャンスになる。F1では誰もが強く、誰もがトップを目指しているが、我々には十分な準備期間があった。今年は間違いなく競争力を発揮できるはずだ」

「開幕前は誰もが世界王者だが、実際の立ち位置は走ってみなければわからない。ただ、我々は競争力があると信じている。技術陣は素晴らしい仕事をしてくれたし、今年から導入するメルセデス製パワーユニット、そしてパートナーの支えもあり、アルピーヌはいいパフォーマンスを見せられるだろう」

ガスリーは、新カラーリングについて次のようにコメント。

「クルマは美しい。新しいレギュレーションでサイズも変わり、昨年とは印象が大きく異なるが、とても気に入っている」

すでにシルバーストンでシェイクダウンを行ったことにも触れ、「雨で難しいコンディションだったが、多くの周回を重ねて最初の感覚をつかめた。今季に向けた重要な一歩だった」と振り返った。

一方のコラピントも期待を語る。

「とてもきれいなマシンで、カラーリングも鮮やかだ。美しいクルマは速いものだと思っている。チームはこのマシンを走らせるために夜遅くまで懸命に作業してきた。その努力に見合う結果を残せることを願っている」

アルピーヌは、新レギュレーション初年度となる2026年シーズンに向け、独自の演出とともに、競争力回復への自信を強く印象づけた。

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