フェルスタッペンが激怒、ドライバーズブリーフィングに“密告者”?
メルボルンで行われたドライバーズブリーフィングでは、多くのドライバーが新レギュレーションへの懸念を率直に話し合った。しかし、その内容が外部に漏れてしまった。問題は、いったい誰がメディアに話したのか、ということだ。
マックス・フェルスタッペンとアレックス・アルボンは驚きと怒りを隠さない。オーストラリアでのシーズン開幕前の金曜日、かなり活発なドライバーズミーティングが行われ、新しいマシンの運用に関するさまざまな懸念が議論された。ドライバーたちは会議の内容を互いに秘密にしておくと合意していたはずだったが、その密室での話し合いの一部が外部に漏れ出てしまったのだ。
ドライバーズブリーフィングの具体的な内容について記者から質問されたフェルスタッペンは、明らかな不快感をあらわにした。
「君がそれを知っているというのは、ちょっと奇妙だね。ドライバーはこういう内部の話を外部の人間に話すべきじゃないと思う。プロフェッショナルじゃない」
また、アルボンはさらに踏み込んでこう述べた。
「僕たちのグループの中に、明らかに情報を漏らしている人間がいる」
ランド・ノリスも苛立ちを隠さず、記者に「それ、どこで聞いたの?」と問い返している。
さらに、アルボンはドライバーたちの共通認識についても語った。
「僕たちドライバーは、基本的な点では一致している。すべてをもう少しシンプルにするべきだ。1周の間にやることが本当に多すぎるんだ」
「今の状況では、速く走ることが一番の目的になっていないと感じる。レーサーの本能や、レーシングカーが本来持つべき性質に反するようなことをたくさんやらなければならない」
それでも、前向きな側面もあると付け加えた。
「いい点もある。僕たちの声はFIAに届いている。新しいレギュレーションはまだすべてが固まっているわけではなく、変更する余地がある。それは素晴らしいことだし、そうあるべきだと思う」
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