アストンマーティン、オーストラリアGP FP1で波乱の幕開け─アロンソ欠場、ストロールも早期撤退
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アストンマーティンにとって、2025年オーストラリアGPの週末は最悪の形でスタートした。フリー走行1回目(FP1)の開幕直後、チームは立て続けに2件の緊急声明を発表。パドック全体に動揺が走った。
1つ目の声明は、「フェルナンド・アロンソはパワーユニットに問題の疑いがあるため、FP1への参加を見合わせる」というもの。ガレージに留まったアロンソの傍らで、メカニックたちが原因の特定に追われた。
その直後、さらなる悪報が続く。チームメイトのランス・ストロールもインストレーションラップをわずか14周こなしただけでガレージに戻り、セッションを終了。こちらも同様に、パワーユニット系統の不具合が疑われるとした。
チームによれば、2台で発生した問題の根本原因は共通しているとみられる。それは、パワーユニット・シャシー・バッテリーシステム間の異常な振動だ。この技術的課題は今季の冬季テストからすでに表面化しており、チームは開幕戦を前に解決策を模索してきたが、メルボルンでも再発する形となった。
初戦からドライバー2人がFP1をほぼ棒に振ったアストンマーティン。セットアップデータの収集が遅れる中、残りのセッションでどこまで巻き返せるかが注目される。
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