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【モナコGP予選】予選結果 ― ノリスがポール、角田は12番手

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マクラーレン ランド・ノリス

2025年F1第8戦モナコGPがモンテカルロ市街地コースで開催され、予選ではマクラーレンのランド・ノリスががポールポジションを獲得した。

ノリスは1分09秒954をマーク。FP1, FP2, そしてFP3と共にトップタイムを出したシャルル・ルクレールが0.163秒差でそれに続き、3番手にはマクラーレンのオスカー・ピアストリが入った。レッドブルの角田裕毅はQ2で敗退し12番手という結果となった。

トラック上では、マクラーレンのランド・ノリスが土曜日の予選で際立ったパフォーマンスを見せ、1分09秒954という驚異的なラップタイムで2025年モナコGPのポールポジションを獲得した。激戦となったセッションでは、地元の英雄シャルル・ルクレールが一時的に暫定ポールを握っていたが、最終盤で追い抜かれた。オスカー・ピアストリがP3でマクラーレンにとって力強い一日を締めくくり、狭いモナコサーキットでのチームの優位性を認識させた。

角田裕毅
角田裕毅

一方レッドブルには困難な予選となった。マックス・フェルスタッペンはP5に留まり、チームメイトの角田裕毅はQ2で敗退し、P12からのスタートとなる。両ドライバーは車体のハンドリングと全体的なパフォーマンスに不満を表した。

日曜日のレース本番では戦略的な戦いになることが予想される。狭い市街地サーキットであるモナコでのオーバーテイクは悪名高く非常に困難であるため、チームは義務付けられた2ストップルールを活用してポジションを獲得し、トラックアドバンテージを守ることを目指すピット戦略の活用を狙っている。

角田裕毅のコメント

Q. 予選Q2敗退の結果をどう受け止めている?
「トラフィックが酷かったセッションを除けば、週末を通してペースはあった。マックス(・フェルスタッペン)のタイムにもかなり近かったと思う。だからこそ、Q2で敗退してしまって悔しい。」

Q. ソフトタイヤのグリップ不足について
「昨日からソフトタイヤのグリップがないという話をしていたが、今回はタイヤだけの問題ではなかった。他にも問題があったが、詳しくは言えない。」

Q. 中団でのスタートはトリッキーになるが、明日への展望は?
「チームで話し合って、他とは違った戦略を考えなくてはいけないと思う。もちろん簡単なレースにはならないと思うけど、自分の全力を出し切って順位を上げたい。ポイント圏内から大きく離れているわけではないので、オーバーテイクを重ねて、前向きにレースしていきたいよ」

Q. レースに向けて
「なんとかポイント圏内で走りたい。モナコは抜くのが難しいコースだが、できる限りのことをやりたい。」

PosNoDriverCarTimeGapLaps
14ランド・ノリスマクラーレン1:09.95427
216シャルル・ルクレールフェラーリ1:10.063+0.109s27
381オスカー・ピアストリマクラーレン1:10.129+0.175s29
444ルイス・ハミルトンフェラーリ1:10.382+0.428s28
51マックス・フェルスタッペンレッドブル1:10.669+0.715s21
66アイザック・ハジャーレーシングブルズ1:10.923+0.969s27
714フェルナンド・アロンソアストンマーティン1:10.924+0.970s30
831エステバン・オコンハース1:10.942+0.988s32
930リアム・ローソンレーシングブルズ1:11.129+1.175s26
1023アレックス・アルボンウィリアムズ1:11.213+1.259s34
1155カルロス・サインツウィリアムズ1:11.362+1.408s25
1222角田裕毅レッドブル1:11.415+1.461s20
1327ニコ・ヒュルケンベルグキック・ザウバー1:11.596+1.642s23
1463ジョージ・ラッセルメルセデス13
1512キミ・アントネッリメルセデス11
165ガブリエル・ボルトレートキック・ザウバー1:11.902+1.430s13
1787オリバー・ベアマンハース1:11.979+1.465s13
1810ピエール・ガスリーアルピーヌ1:11.994+1.506s11
1918ランス・ストロールアストンマーティン1:12.563+1.856s11
2043フランコ・コラピントアルピーヌ1:12.597+3.671s12

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