【2026年F1カナダGP】スケジュール・天気・サーキット情報まとめ—スプリント週末、雨の予報で波乱含みの展開へ
2週間の空白を経て、いよいよ2026年F1第5戦カナダGPの週末がやってくる。マイアミGPと同様にスプリント週末となる今回は、フリー走行はわずか1回のみ。日本との時差は15時間のため、各セッションは日本時間の深夜から早朝にかけて行われる。
スプリント週末のスケジュール
金曜日にスプリント予選、土曜日にスプリントとGP予選、日曜日に決勝というフォーマットだ。フリー走行は60分間のみで、チームがマシンのセットアップと新パーツの評価に使える時間は極めて限られている。
【2026年カナダGPスケジュール】
カナダGPはフジテレビNEXTで全セッションが放送される予定だ。スプリント週末のため通常より多くのコンテンツが放送されることになる。詳細な放送スケジュールはフジテレビの公式サイトで確認してほしい。
| FP1 | 05月23日 (土) 01:30/現地 22日 12:30 |
|---|---|
| SQ | 05月23日 (土) 05:30/現地 22日 16:30 |
| SR | 05月24日 (日) 01:00/現地 23日 12:00 |
| 予選 | 05月24日 (日) 05:00/現地 23日 16:00 |
| 決勝 | 05月25日 (月) 05:00/現地 24日 16:00 |
【サーキット情報】
ドライバーたちはカナダのモントリオールで70周のレースに挑む。

サーキット名: ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット
コース全長: 4.361km
コーナー数:14
周回数:70
レースディスタンス:305.27㎞
ラップレコード: 1分13秒078 (バルテリ・ボッタス/2019)
2025年は、ジョージ・ラッセル が制し、メルセデス に勝利をもたらした。
マックス・フェルスタッペン と、アンドレア・キミ・アントネッリ がそれに続いた。
その後ろには、オスカー・ピアストリ、シャルル・ルクレール、ルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソ、ニコ・ヒュルケンベルグ、エステバン・オコン、そして カルロス・サインツがトップ10に入った。
天気予報
天気予報サービスによって予報が分かれているものの、完全なドライコンディションでの週末にはならない見通しだ。一部の予報では日曜日の決勝に雨、土曜日は曇りのドライという見方が強い一方で、土曜日に強い雨、日曜日に弱い雨という予報もある。気温については予報によってばらつきがあるが、おおむね10〜19度程度になりそうだ。雨天の可能性を含め、展開から目が離せない週末となりそうだ。
コースはいつ作られたのか?
セントローレンス川の中央にある人工のノートルダム島は、1967年のモントリオール万国博覧会(Expo 67)のために造られた。万博と、その後の1976年モントリオール夏季オリンピックが去った後、島の道路をレーストラックにすることが決定。
そして当時はサーキット・イル・ノートルダムと呼ばれていたサーキットが誕生したのだ。
最初のグランプリはいつだったのか?
1978年に初めてF1が開催された。
ちょうどその年、地元ケベック出身の伝説のF1ドライバーであるジル・ヴィルヌーヴが、最終的に彼の名を冠することになるこのサーキットで、初優勝を果たした。
サーキットはどんなところ?
高速で低ダウンフォースのこのサーキットは、カレンダー上でもドライバーたちのお気に入りの1つだ。
このトラックはストップ&ゴーで、数多くのヘビーブレーキングシケインと有名なヘアピンがあり、ブレーキを激しく働かせまる。
しかし、コーナーを抜けると、速く流れるように走ることができる。
そして、サーキットで最もアイコニックな部分は、ラップの最後にある。
チャンピオンズ・ウォールと呼ばれるその場所は、1999年のカナダグランプリでデイモン・ヒル、ジャック・ヴィルヌーヴ、ミハエル・シューマッハが相次いで接触しリタイアしたことからそう呼ばれている。
なぜ開催されるのか?
モントリオールの人々は、グランプリの週末を本当に楽しみにしている。
魅力的な街が、レースが行われる週にはF1を愛する情熱的な街に変身する。
グランプリ自体、緑豊かな環境により、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットはF1で最もくつろげる会場の1つだろう。
観戦に最適な場所は?
ヘアピンを囲む3つのグランドスタンド、15、21、24のいずれかだ。
そこではヘアピンでのすべてのオーバーテイクを見ることができる。
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