ノリス、アゼルバイジャンでの好調な手応えも痛恨のミス
		スポンサーリンク
アゼルバイジャン・バクーで行われたF1第17戦アゼルバイジャンGP金曜日のフリープラクティックセッションで、マクラーレンのランド・ノリスはフラストレーションを見せつつも、週末に向けて前向きな姿勢を示した。
ノリスはFP1で19周の走行を行い、1分42秒704でトップタイムを記録。午後に行われたFP2では7週を走行し、1分42秒199で10番となった。FP2の後半にはターン4でリアタイヤをウォールに接触させる場面もあった。

「小さなミスだったが代償は大きく、少しフラストレーションが残る。ただ、限界を探るためにプッシュした結果なので仕方ないとも思っている。そこまでは順調で、マシンの感触も良かったので、まだ悪くない状況にあると思うよ。ライバルとの差は僅かだが、土曜日に向けてできる限りのことをやっていく」
【関連記事】
スポンサーリンク
- ノリス、タイトル争いでバランスを模索
 - ピアストリ、マクラーレンのチーム指示論争で認める
 - 謎の買い手、伝説のマクラーレンコレクションを落札
 - ピアストリ、モンツァでの苦戦に「決して良い兆候ではない」
 - ノリス、モンツァでのチームの戦略ミスを振り返る
 
スポンサーリンク
