【ラスベガスGP FP1/FP2レポート】角田「滑りやすくてトリッキーなコースだが、楽しめたと思う」

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【FP1】

2023年ラスベガスGPのFP1は開始10分足らずで、フェラーリのカルロス・サインツのマシンがコー上で停まってしまったことにより赤旗中断。そのまま終了となってしまった。

その原因だったのが、マンホールの蓋の周囲にあるコンクリート製のフレームが破損していたことだと判明。蓋とぶつかったサインツと、エステバン・オコンのマシンは大きなダメージを受けた。

これにより、FIAはコース上にある他のすべてのマンホールの蓋もチェックすることとなった。

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サインツのチームメイト、シャルル・ルクレールは1分40秒909の暫定トップタイムをマークしていた。

2番手にはニコ・ヒュルケンベルグ、3番手にはケビン・マグヌッセン、4番手にはマックス・フェルスタッペンが続いた。

蓋とぶつかってしまったオコンは5番手につけていたが、シャシー交換を行うことを明らかにしている。

Yuki Tsunoda Las Vegas
Yuki Tsunoda after FP2 in Las Vegas

【FP2】

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現地時間0時から開始されるはずだったFP2は2時間半のディレイにより2時30分から、90分間の実施となった。

FP1では僅か10分ほどしか時間がなかったため、ドライバーたちは6.201km、ラスベガスのサーキットの特性に慣れるためにマシンを走らせた。

90分のセッションでさまざまな走行プランが実施されていたようだった。

【ラスベガスGP FP2 結果・タイム】

1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分35秒265
2.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分35秒782
3.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分35秒793
4.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分36秒085
5.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分36秒129
6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分36秒183
7.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分36秒489
8.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分36秒496
9.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分36秒663
10.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分36秒688
11.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分36秒864
12.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分36秒890
13.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分36秒917
14.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分36秒987
15.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分37秒134
16.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分37秒241
17.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分37秒412
18.周冠宇(アルファロメオ) – 1分37秒656
19.ダニエル・リカルド(アルファタウリ) – 1分37秒680
20.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分38秒140

その後、ドライバーたちはソフトタイヤでの予選を想定したラップを重ね始めたが、フェルスタッペンは最初の走行で危うくウォールにぶつかりそうになる場面もあった。

ルクレールは1分35秒265で1位をキープし、チームメイトのサインツ(パワーユニットの変更により10グリッド降格ペナルティを受ける)とアストンマーティンのアロンソがそれに続いた。

セルジオ・ペレスがレッドブル勢最速の4番手でフィニッシュ。

ハースはニコ・ヒュルケンベルグが7位と健闘したが、ピットイン時にレースディレクターの指示に従わなかったとして白黒旗が振られた。

Daniel Ricciardo Las Vegas
Daniel Ricciardo after FP2 at 4:15am in the morning

ブラジルGPに続いてメルセデスは落ち着いたスタートとなり、ルイス・ハミルトンが9位、チームメイトのジョージ・ラッセルが12位、その間にウィリアムズのアレックス・アルボンとマクラーレンのランド・ノリスが入った。

チームメイトのヒュルケンベルグとは異なり、ハースの最新アップグレードパッケージを使用しているケビン・マグヌッセンは13番手で、マクラーレンのオスカー・ピアストリ、アルピーヌのピエール・ガスリーとエステバン・オコンのペアを上回った。

アルファタウリの角田裕毅とダニエル・リカルドはそれぞれ17番手と19番手。

ドライバーたちは今後、現地時間金曜夜20時30分から行われるFP3に向け、チームとともにデータを精査し、ラスベガスGPの予選に備える。

【コメント】

FP2終了後、角田裕毅は次のようにコメントした。

「現時点での悩みはストレートスピードだ。滑りやすくてトリッキーなコースだが、楽しめたと思う。」

「深夜に走ることはわかっていて、ある程度準備はしていたし、僕は中断中に仮眠を取ったから良かったけど、こんな遅い時間になってしまって、時差的にも、もちろん現地のファンの人たちにとっても良くはないよね。こんな時間に走ったのは人生で初めてだ。」

「明日は最低でもQ2進出を目指すよ。初めての地で、色々と理解しなければならないことも多いはずだ。厳しいかもしれないけど全力で取り組む。」

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