【マイアミGP】ヴォルフ代表、レース批判に反論「不満を言う人は恥じるべき」
メルセデスのトト・ヴォルフ代表がマイアミGPを振り返り、レース内容を批判する声に対して強い口調で反論した。
バーレーンGPとサウジアラビアGPが中東情勢の影響で中止となり、F1は約5週間ぶりの開催となった。復帰戦となったマイアミGPでは、スプリントを含めて激しいバトルや複数チームによる争いが展開され、多くの見どころが生まれた。

レース後、ヴォルフ氏はこう語った。
「今日のレースに文句を言う人がいるなら、その人は恥ずかしくて姿を隠すべきだと思う」
マイアミ・インターナショナル・オートドロームのレイアウトが接戦を生み出したことを認めつつ、次のように続けた。
「いいレースもあれば、そうでないレースもある。でも、今日はF1にとって素晴らしいPRになったと思う」
ヴォルフ氏が満足感を隠さなかった背景には、メルセデス勢の好調がある。キミ・アントネッリはこれで3戦連続優勝を達成。決勝レースではスプリント勝者のランド・ノリスを3秒差で退け、再びトップでチェッカーを受けた。
また、ライバル勢についても率直な見解を示した。
「ランキングでは、まだ私たちがトップに立っている。ただ、マクラーレンは大きく前進してきた」
さらにレッドブルについては、予選での速さを高く評価した。
「純粋な一発の速さでは、レッドブルは強力だった。しかし、今回は戦略がうまく機能しなかったように見える。その意味では簡単なレースではなかった」
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