ウォルフ、マイアミGPのレースに批判的な声へ「そんな人は恥ずかしくて隠れるべきだ」
メルセデスのチーム代表トト・ウォルフが、マイアミGPのレースを振り返り、これを批判する者に対して手厳しい言葉を放った。
バーレーンとサウジアラビアのレースがイランとの戦争を理由にキャンセルされ、F1ファンは5週間グランプリのない時間を過ごした。マイアミでスプリント週末として復帰したF1は、激しいバトルと異なる勝者を生み出して多くの見どころを提供した。

レース後、ウォルフは感想をこう述べた。「正直に言って、今日のレースに文句を言う人がいるとすれば、その人は恥ずかしくて隠れるべきです」。54歳のオーストリア人はマイアミ・インターナショナル・オートドロームのコースレイアウトが緊張感の醸成に貢献したと認めながらも、「良いゲームも悪いゲームもあります。今日はF1にとって素晴らしい宣伝になったと思います」と付け加えた。
ウォルフが上機嫌なのには理由があった。担当ドライバーのキミ・アントネッリが3戦連続でトップチェッカーを受け、3連勝を達成したのだ。ボローニャ出身のティーンエイジャーは、土曜日のスプリントを制した世界王者ランド・ノリスにわずか3秒差をつけてフィニッシュした。
マクラーレンとレッドブルの動向についてもウォルフは率直に語った。「順位という点では私たちはまだトップにいます。しかしマクラーレンは大きな前進を果たしました」。さらにレッドブルについても「予選での純粋なスピードという点では彼らは圧倒的でした。ただ戦略が彼らにとってうまく機能しなかったようです。その点では決して簡単ではなかった」と評価した。
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