ボッタス、リカルド、角田が鈴鹿でテスト走行
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4月7日(日)に開催され、マックス・フェルスタッペンが優勝した日本グランプリが終了し、F1チームはすでに次戦中国グランプリに向けての準備を行っている。
中国では、2024年F1第5戦が4月19日から21日まで上海で開催される予定だが、今週は2つのチームがまだ日本に残っている。
キック・ザウバーとVisa Cash App RBは、実際にこの週、鈴鹿に残っており、4月9日(火)と4月10日(水)に、F1の唯一のタイヤメーカーであるピレリが主催するプライベートテストに参加する。
鈴鹿で行われるこの2日間のテストで、キック・ザウバーとRBは、来シーズンF1に導入される構造とコンパウンドの開発として走行する。
この2日間のテストでは、両チームとも今シーズンのマシンを使用することが許可される。
テストに参加するドライバーに関しては、キック・ザウバーはテストの両日ともにバルテリ・ボッタスにマシンを託すことを選択し、RBはダニエル・リカルドを火曜日に、角田裕毅を水曜日に走らせることに決定した。
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テストが終了したら、バルテリ・ボッタス、ダニエル・リカルド、角田裕毅の3人は、ほぼ間違いなく直接中国に行くことになるだろうが、角田は今年の第5戦の前に、日本の実家で数日を家族と過ごす予定だそうだ。
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