ハジャー、3戦連続でポイントを獲得し好調を維持

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先週末のスペインGPで、レーシングブルズのアイザック・ハジャーは好調な流れを継続した。

エミリア・ロマーニャGPでの9位、モナコGPでの6位に続き、ハジャーは再びフェルスタッペンに次ぐレッドブルグループ2番手となり、アルピーヌのピエール・ガスリーを上回る見事な7位入賞を果たした。

20歳のハジャーにとって、これはまた一つの素晴らしいパフォーマンスとなり、角田裕毅がレッドブルで苦戦を続ける中、ハジャーは調子を上げ続けているようだ。

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「レースには本当に満足している。堅実でほぼ完璧なパフォーマンスで、チーム全体として誇りに思えるものだった」と、マシンから降りたハジャーは輝かしい表情で語った。

土曜日にQ3進出を果たしてグリッド9番手からスタートした彼は、7位でチェッカーフラッグを受け、チームに貴重なポイントをもたらした。

「第1スティントは本当に楽しかった。ただ、最後にニコ(ヒュルケンベルク)に不意を突かれたのは残念だった」とハジャーは語り、キック・ザウバーのヒュルケンベルクの前でフィニッシュしたかったと述べた。「我々の戦略は完璧で、ミディアムタイヤでのペースも良好だった。これが中団グループから抜け出すのに本当に役に立って、コース上で素晴らしいバトルを繰り広げることができた。適切なタイミングでソフトタイヤに履き替える正しい判断を下した。マシンへの信頼感がますます増していて、毎レース限界までプッシュしている。チームとして、僕たちは明らかに正しい方向に向かっている。毎レースでポイントを獲得したこの3連戦以上に良いものは夢見ることはできない。この勢いをカナダでも継続するのが待ち遠しい!」

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