【日本GP木曜日】プレスカンファレンス- 角田裕毅のコメント

Q: このレースにはどんな意味がありますか？

角田裕毅：まずコースレイアウトが素晴らしい。私のお気に入りのトラックなのでコース上を走るのが本当に楽しみだ。

日本のF1ファンの予想外の人数にはいつも驚かされる。昨日、そして2日前にもたくさんのF1ファンに会えて、彼らから本当に温かく迎えられたと感じている。

Q：このレース場での記憶についてを教えてください。

角田裕毅：観客として13、4歳くらいに鈴鹿に訪れた。セブがレッドブルのドライバーの時だと思う。ここはF1を外から見るのに最適だ。彼らのスピードを実感していつも感動を覚える。

Q: ここ数レース、厳しい状況が続いていますがアプローチは変わりましたか？

角田裕毅：何も思わない、ただ残念だった。私にコントロールできないことが起こってしまったので、リセットするだけだ。ただ、そこからの不運をすべて消化できればと前向きに受け止めている。そしてここで良い週末を過ごせることを願っている。

Q: アップデートでマシンはより良くなると思いますか？

角田裕毅：シンガポールではマシンがよかった。我々に合っていたのだと思う。もし良いパフォーマンスができれば、シーズン後半はかなり前向き捉えることもできるし、うまくいけば良い結果を目指すことができる。

Q: 最後に一言お願いします。

あまり話したくないことだが正直に言うと、全体的に常にペナルティを受けているように感じる。私は実際にモンツァでFIAと話をしたので、彼らが一般的に何を考えているかは理解できる。