【ラスベガスGP】ハースF1、小松代表「チームは素晴らしい勢いに乗っている」

Haas F1 Ayao Komatsu
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2025年F1ラスベガスGPにて、ハースF1チームは最近の好調を維持する姿勢だ。チームはコンストラクターズ選手権8位(70ポイント)で、直近4戦連続でポイントを獲得している。

小松礼雄代表は今週末に向けて以下のようにコメントした。

「ブラジルでの好結果を受け、チームは素晴らしい勢いに乗っている。残り3戦を何のために戦っているか分かっている。我々のマシン特性なら、どこでも戦えるはずだ。課題は両ドライバーが力を発揮することだ。エステバンは前戦の予選で本人も認めるように最高のパフォーマンスを出せなかったが、レースペースは素晴らしかった。両ドライバーが予選で好位置につき、2台でポイントを獲得する必要がある。それは100%可能だ。初日から全力で臨み、セットアップを正しく仕上げ、ドライバーから最大限を引き出す。それができれば結果はついてくる」

エステバン・オコンは2023年、ラスベガスGPの初開催で4位入賞の実績を持つ。オコンは「僅差のコンストラクターズ選手権争いの中、あらゆる機会を掴む必要がある」と、ポイント獲得への決意を語った。

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一方、ラスベガスのトラックを走るのは初めてとなるオリバー・ベアマンも「マシンにはスピードがある。シーズン最後の3連戦でポイントを獲得したい」と意気込みを話した。

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