角田、レーシングブルズ続投が決定! マドリードGPで3戦連続出走へ—ローソンもレッドブル継続
レッドブルは、今週末に開催されるF1初開催のスペイン・マドリードGPにおいても、マックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてリアム・ローソンを継続起用することを正式発表した。これに伴い、ローソンにシートを譲る形で姉妹チームに戻っていた角田裕毅も、引き続きレーシングブルズからアーヴィッド・リンドブラッドとともに出走する。
夏休み中のトレーニングで手首を痛めたアイザック・ハジャーの怪我の回復が続いているものの、実戦復帰にはまだ時期尚早と判断されたためだ。
ハジャーは現地サポートに回り、ローソンが3戦連続でステアリングを握る
ハジャーの負傷に伴い、オランダGPで急遽代役としてレッドブルのマシンに乗り込んだローソン。続くイタリアGPでも出走を果たしたが、新設サーキットであるマドリングで迎えるマドリードGPでも引き続きシートを守ることとなった。
レッドブルは公式声明を通じて状況を次のように説明している。
「ザンドフールトとモンツァでの出走に続き、リアムは今週開催されるマドリードでのスペインGPでもマックスとともに走行を継続する。
アイザックのリカバリーは順調に進んでおりますが、まだコクピットに戻る準備が完全には整っていないため、この決定に至った。実戦での走りは見送りとなるが、アイザックも現地マドリードに帯同し、チームのサポートを行う。
レッドブルのチームメンバー全員が、アイザックが間もなくマシンへ戻ってくることを心待ちにしている」
代役出走でのパフォーマンスと両ドライバーの状況
ローソンはレッドブルでの過去2戦において、7位入賞と14位という結果を残している。モンツァではアクシデントによるフロントウイング交換を余儀なくされポイント獲得を逃したものの、厳しい状況の中で一定のペースを示した。
一方、レーシング・ブルズに復帰した角田裕毅は、過去2戦で11位と10位を記録し、前走のモンツァでは見事にポイントを持ち帰る手堅い走りを見せている。
新設サーキットでの初開催となるマドリードGPにおいて、3戦目の挑戦となる角田とローソンがどこまでマシンに順応し結果を残せるのか、そして復帰に向けて着実に歩みを進めるハジャーの動向に注目が集まる。
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