【2026年F1モナコGP】スケジュール・天候・サーキット情報まとめ
F1は今シーズン第6戦を迎え、伝統のモナコGPが開催されるモナコ公国へと向かう。
ドライバーたちはモンテカルロ市街地コースを舞台に、78周の決勝レースに挑む。
現時点の予報では、週末は概ね曇りとなる見込みだが、金曜日には一時的に雨が降る可能性がある。一方で、決勝の日曜日は晴天が予想されており、快適なコンディションでのレースとなりそうだ。
【2026年モナコGPスケジュール】
| FP1 | 6月5日 (金)20:30 / 現地5日 13:30 |
|---|---|
| FP2 | 6月6日 (金)00:00 / 現地5日 17:00 |
| FP3 | 6月6日 (土)19:30 / 現地6日 12:30 |
| 予選 | 6月6日 (土)23:00 / 現地6日 16:00 |
| 決勝 | 6月7日 (日) 22:00 / 現地7日 15:00 |
【サーキット情報】
サーキット名: モンテカルロ市街地コース
コース全長: 3.337km
コーナー数:19
周回数:78
レースディスタンス:260.286km
ラップレコード: 1分12秒909 (ルイス・ハミルトン/2021)
2025年モナコGPの結果

「最低3種類のタイヤ使用」と「2回のピットストップ」が義務付けられた2025年のモナコGPを制したのは、ポールポジションからスタートしたランド・ノリスだった。2位には地元モナコ出身のシャルル・ルクレール、3位にはオスカー・ピアストリが続いた。
追い抜きが極めて難しいモナコでは、多くのチームがレースペースをコントロールする戦略を採用。その結果、長い“トレイン状態”が形成される展開となった。この特性を巧みに利用したレーシングブルズやウィリアムズは、戦略面でアドバンテージを得ながら義務付けられたピットストップを消化することに成功した。
最初のグランプリはいつだったのか?
モナコで初めてグランプリが開催されたのは1929年。モナコ自動車クラブの会長を務めていたアントニー・ノゲス氏の尽力によって実現した。
その後、1950年のF1世界選手権初年度のカレンダーに組み込まれ、1955年以降は現在に至るまで毎年開催されている。
サーキットはどんなところ?
モナコ市街地コースは、F1を象徴するサーキットのひとつだ。非常に狭く、ガードレールが迫るレイアウトはドライバーに極限の集中力と正確性を要求する。
かつてネルソン・ピケは「リビングルームで自転車に乗るようなもの」と表現したが、その難しさを的確に表している。一方で、多くのドライバーがこのコースを愛しており、究極のドライビングチャレンジとして高く評価している。
ただし追い抜きは極めて難しく、2003年のレースでは1度もオーバーテイクが記録されなかったほどだ。
モナコGPの魅力とは?
モナコGP最大の魅力は、世界有数のリゾート地の公道をF1マシンが駆け抜ける非日常感にある。
普段は一般車が走る街並みを舞台に、F1マシンが壁際をかすめながら高速で走行する光景は他のサーキットでは味わえない。また、レースウィーク中は街全体がF1一色となり、モナコならではの華やかな雰囲気を楽しめることも大きな魅力だ。
観戦に最適な場所は?
マンションのバルコニーやヨットから観戦するのが理想だが、一般観客向けのスタンドならL~Pスタンドがおすすめだ。
これらのスタンドは「スイミングプール」セクション周辺に位置し、ドライバーたちが時速200km近いスピードでシケインを駆け抜ける迫力あるシーンを間近で見ることができる。
また、モナコらしい景観を楽しみたいなら、カジノ広場を見下ろせるBスタンドも人気の観戦スポットとなっている。
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